Discover 手帳 2018

夢をスタートする人の手帳

夢をスタートする人の手帳 2018

1,620 円

ISBN: 978-4-7993-2081-5

著者 藤沢優月 からのメッセージ

夢をスタートする人の手帳 2018

夢をスタートする人の手帳 2018

手帳にピッタリあうカバーはこちら

ようこそ、何かが“はじまる”手帳へ。168 万人の夢をかなえ続けてきたベスト&ロングセラー『夢をかなえる人の手帳』の、ちょっと大きめで書きこみやすい姉妹版です。著者によるエッセイも『夢をかなえる人の手帳』とは別個に新規書き下ろしで、時間の使い方が苦手な人、手帳をつけても三日坊主になりがちな人にやさしい手帳になっています。

手帳仕様

ページ数:272p
サイズ:A5サイズ
重さ:300g ビニールカバー
しおり 1 本 限定シール付き
11月始まり/月曜始まり/祝日付き/六曜なし

おしらせ

  • 夢かな手帳』シリーズ……『夢をかなえる人の手帳』『夢をスタートする人の手帳』では、月をまたぐ日付を、翌月のページに繰り越しています。この手帳を使うすべての方に、未来の時間をしっかり意識しつつ、スケジューリングをしてほしいから。そのために、このように意図的に設計されています。
  • 『夢をかなえる人の手帳』シリーズをもとにした公認のコンテンツやワークショップを提供しているのは、藤沢優月さん(著者)が主催する「ONSA」ならびに「ONSA WORKSHOP」のみとなります。藤沢優月さん(著者)ならびにディスカヴァー(出版社)は、いかなる個人や団体にも、『夢かな手帳』の名を使用して活動したり、コンテンツを使用させることを公認しておりません。「夢をかなえる」「手帳」「手帳術」セミナー等の名称を使用する第三者の活動は、『夢をかなえる人の手帳』シリーズとは一切の関係がございませんので、どうぞご注意ください。

ここがポイント

  • 限定シールつき
    限定シールで、自分らしい手帳に彩れます

夢をかなえる人の手帳 2018

  • 帯のデザインはリバーシブルになっています。裏返すと、タイトルなど文字がいっさい入っていない、別バージョンの写真を使ったデザインがあらわれます。大人気フォトグラファー・岩崎美里さんのやわらかいタッチの写真がつくりだす『夢スタ手帳』の世界観を、ぜひお楽しみください。

夢をスタートする人の手帳 2018

夢をスタートする人の手帳 2018

   

この手帳の使い方

「12 年カレンダー」長い時間に、リアリティを感じられるしくみ

「12年カレンダー」とは、文字通り、直近12年を記したカレンダーのこと。手帳が届くと私は、まずこのカレンダーの横に、自分の年齢を書きこみます。たとえば「2018年」と数字で言われると、イメージしづらいかもしれませんが、「2018年には、私は○歳になっている」とつなげると、大きな時間をイメージしやすい。時間が、あなたの個人的なこととつながりを持つと、とたんにリアルさを増しますよね。「私は、この年齢の時までに、こんなふうになっていたい!」「この年齢には、こんなことをしてみたい」時間はかぎられていて、1年という時間は、いったん走り出したら本当にあっという間。だから、自分のこととして、年単位の時間がイメージできることは、とても有利です。

夢をスタートする人の手帳 2018

「年間カレンダー」ピンポイントで、時間が発掘できるしくみ

年間カレンダーをめくると、日付入りで、1年が大きくふかんできます。このページは、『夢かな手帳』を手にとったら、まっさきに本格査定をしたいページ。なぜなら、1年の大きなお休みが、ひと目でわかるからです。ここを見ると、1年の時間のうち、「ここは三連休だ!」「ここは、予定がふさがっている」と、まっさきに把握できます。

誰の時間にも、何かしらの不自由があり、制限があります。でも同時に、自由にできる部分も必ずある。待っていても、「完璧な1年」など、くることはない。今まで、そんな理想通りの1年が、あなたの元に、わざわざやってきたことはありましたか? 私は、心当たりがない。だから私は、「年間カレンダー」のページで、まずは「つかえる時間」「つかえない時間」を整理します。そして、この1年をどんなふうに、思い出深い1年にできるか、時間の地ならしをします。

夢をスタートする人の手帳 2018

「年間表」1年のムードをゆるく決められる、便利スペース

「年間表」は、日付の入っていない「枠」のようなスペース。この枠が、1見開きに12個並んでいますが、こののんびりした枠が、けっこう役に立ちます。「年間表」は、ぎちぎちと予定を立てるのではなく、「この時期に、こんなことをしてみたい」「この計画を、こう進めてゆくぞ!」と、大づかみに見てゆくための場所。

たとえば私は、1年の外出計画を、ここでざっくりと立てます。「2月は『夢かな手帳』がはじまるから、忙しくなる」「それなら、1月は積極的に雪山に行く」「ゴールデンウィークは、『夢かな手帳』の仕上げの時期だから、大きな外出はガマン」「6月になったら、かわりにピクニック!」ざっくりと、時間の計算をすることで、その月のムードがイメージできる。「年間表」では、大きな時間の流れがイメージできれば、上出来です。

ちなみに、この「年間表」。各月の「月リスト(=月間表・マンスリー)」のページについている「旬間表」と連動しています。それぞれの「旬間表」に、「年間表」の内容を転記したりすると、もっともっと、その月を想像できる。イメージしたのと近い、楽しい時間が送れたら。じゅうぶん実りがあって、素敵な1年ですね。

夢をスタートする人の手帳 2018

「月リスト」優秀な、時間の検算機能

「月リスト」とは、いわゆる月間表・マンスリーのこと。そして『夢かな手帳』では、「月リスト」はスケジュールのためでなく、予定を「検算する」機能として推薦しています。

というのも、この「月リスト」のページ。1ヶ月が、わりといい精度で、ざっくりと見渡せますよね。たとえば、習い事をしている方なら、ヨガの入っている日に「ヨガ」「ヨガ」「ヨガ」と書くと便利。私の場合は、特に冬に発生するのですが、「スノーボード」「スノーボード」「スノーボード」。夏は「登山」「トレッキング」「ピクニック」の文字。「ここはプレゼン」「ここは、企画会議の準備で忙しい」という方も、あるかもしれません。あるいは「期末テスト」とか、「子どもの運動会」「行事」と入ってくる方も、いらっしゃるかもしれませんよね。

夢をスタートする人の手帳 2018

「月リスト」があると、詰め込みすぎをさけられる

この「月リスト」。ほんのちょっとの労力をかけて作成しておくだけですが、後ですごく役に立つ。なぜなら、「これをやってみたい」とひらめいたときや、「行きませんか?」とお誘いをいただいたとき。あなたの予定がどれほど飽和状態なのか、ひと目で分かるからです。

この、パッと見て、1ヶ月の飽和状態を確認できる状態。これが、後述する「まいにちリスト」……いわゆる「週間表・ウィークリー」は不得意です。「まいにちリスト」は、見ひらき1週間の短い枠組みでしか、時間が見えませんから。

「月リスト」を、1ヶ月の時間の検算用に、うまく役立てる。そうすると、「そりゃあ無理だろう」というほどの、ぎちぎちで無茶な予定構成から、解放され
ます。その上、うれしいことに、「したいこと」を実現できる時間の隙間も発見できる。ほんのひと手間の工夫ですが、1年という時間の中では、大きなおまけつきになります。

「ワクワクリスト」大げさでない、心の「ワクワク」メモスペース

「月リスト」に予定を入れて、時間の検算が終わったころ。「月リスト」と、「年間表」「年間カレンダー」……大きな時間枠の「3TOP」をめくりながら、「ワクワクリスト」をめくってみる。大人はもちろん、学生さんもバイトさんも、「すべてが自分の時間」というわけにはゆかないでしょう。だからこそ、あなたがワクワクする予定を、いちばんお先に、スケジュールの中に入れてしまう。

「時間ができたら……」という言葉は、「永遠にかなわない」と言っているのと同じこと。なぜなら、空いている時間を、ワクワクする予定で、あらかじめブロックしておかないと。空いていそうに見える時間は、日々の「すべきこと」や用事、仕事や勉強、義務で埋まってしまう。あるいは、誰かからの頼まれごとや、さほど気の進まないイベント(行ってもいいかな。だって、特に「したいこと」もないし……)で、いつのまにか埋まってしまう。

だから、お先にブロック!!

待っていれば、何か刺激的なことが向こうからやってきて、あなたの人生を楽しくしてくれる……。こんな考えは、残念ながら、幻想。あなたの人生が充実したものになってゆくのは、あなた自身が「そうする!」と決めるから、そうなります。あなたのワクワクを発見したら、「ワクワクリスト」にメモメモ。私の場合、スペースが足りなかったら、かわいい紙でページを増築したりしながら、「ワクワクリスト」と仲よくつきあっています。

夢をスタートする人の手帳 2018

「ライフサークル」現時点での大まかなイメージを知りたいときに、向き合うサークル

あなたの時間の、大きな方向性がわからなくなったら、「ライフサークル」をめくってみる。「ライフサークル」は、あなたの人生の、現時点での大まかなイメージ図です。

時間がつまらなく感じたり、誰かの人生がうらやましくなったり、あれもこれも欲しくなったら。そんな時こそ、人生の大きな方向性を、とりもどすとき。「私はこういう人生を送りたいんだ!」と心がささやく人生を、「ライフサークル」に書きなぐってください。4つの分類枠のサポートを借りて、大まかに書きこんでゆきます。

ちなみに、「ライフサークル」の4つの枠、「ワクワクリスト」と連動しています。ですから、「ワクワクリスト」と見くらべつつ、枠を埋めていっても大丈夫。まずは、外側の枠に、やってみたいことを書きなぐります。「趣味」「仕事」など、同じ傾向を持つものは、同じ枠か、近所の枠に書き入れます。著者個人は、A4の紙を2枚つなぎ合わせて、大きな輪を描いてから、その上に書きなぐることもあります。

「ライフサークル」は、人生のバランスをとる、神秘的な輪

「ライフサークル」の外側の枠を埋めたら、次は、内側の枠を埋めるのですが、ここがポイントとなります。内側の枠には、「なぜ私は、それがしたいのだろう」という理由を、書
きこんでゆきます。言葉をかえれば、いわば「内側の理由」「心の理由」ともいうべき言葉を、書きこみます。

というのも、「だって、他の人もそうしているし」「同じようにしたら、安全そうだし」というような、あいまいで他人目線な理由の活動は、しょせん長続きしない。内なる動機がない活動には、人はいずれ疲れ果て、すりきれてしまう。でも私たちはしばしば、そのような、動機のあいまいなスケジュールを、周りの都合に合わせる形で、負ってしまったりしますよね。そうならないためには、「ホッとするから」「好きだから」といった、自分なりの理由がかいま見える選択を、優先すること。

誰かや、あるいは得体の知れない「世間」といったものに振り回されて、疲れ果てていたら……。「時間が乾いてきたな」と感じたら、「ライフサークル」で、バランスを確認。そうして、私が本当に送りたい、時間の手触りを感じます。目的地を持たずに、さまよい歩くのではなく。「今ここ」のものでじゅうぶんですから、暫定の方向性を確認するのです。

夢をスタートする人の手帳 2018

「BE-DO-HAVE」の表 大切な時間のために。私がのびてゆきたい方向を、慎重に確認

さらに、方向性の精度を UP するには、「BE-DO-HAVE」の表が役に立ちます。スケジュール帳のスペースを埋めるために、ただやみくもに、予定や目標を入
れて消化しても。「とりあえず、誰でもいいからデートする」みたいな気持ちしか、もたらしてくれないかもしれない。

あなたが予定を立てたり、計画したりする上で本当に望むのは、たぶん、こんな気持ちになりたいからではないでしょうか。

  • その予定を通じて接する人と、学びや楽しさを分かち合いたい
  • 生き生きとした会話や、時間を体験したい
  • 自分自身が成長しているような、前に進むような感覚を経験したい
  • 妥協でもなく、暇つぶしでも、逃げでもない、生き生きとした感覚になりたい

それなら、「BE-DO-HAVE」の表が役に立つ。あなたの中で、その予定のどこが引っかかって、衝突しているのかを、もっと細かく知ることができます。

「BE-DO-HAVE」の表は、時間の安全装置になる

たとえば、です。「英検準1級に受かる!」というのは、立派な目標に見えるのに。スケジュールに入れている「勉強する」という予定に、ぜんぜん気が進まない。
そんなときは、「BE-DO-HAVE」の表の「HAVE」のところに、「英検準1級に受かる」と書きこんでみる。ちなみに、その目標を実現するためにすること……つまり「行動(DO)」は、「勉強すること」ですね。

では「BE」の欄は、どうでしょう。私からは、この欄が、もっとも注目すべき欄であることを、お伝えしておきます。なぜなら「BE」……つまり「ありかた」は、あなたのもっとも根源的な部分と、深く結びついているから。

もし「BE」にくるのが、「英語に自信を持つことで、生き生きと会話をしたい!」とか「英語を使う仕事につきたいので、必要!」であれば。つまり、あなたの感情や気持ちに近いレベルで、意味のある目標であれば。その気持ちを「行動(DO)」に移すことに、疑問を感じることが少なく、心と行動が一致するかもしれません。

でも、心と行動の間に矛盾があったり、本音の動機ではなかったりする場合。たとえば、「誰かに、すごいねと言われたい」とか「一目置かれたい」とか。
自分の心の核心部分ではなく、他人からどう見られるかが、行動の動機になっている場合。おそらく、モチベーションはすぐに切れ、その予定は、あなたの
重荷になるかもしれません。三日坊主は、「BE」に矛盾がある場合に、起こりやすい現象です。

そんなときは、たとえば、こうしてみたらどうだろう。

  1. そもそも、英語にさほど興味がなくて、「周りからカッコよく見られたいから」程度の動機だったら。本音のところ、心にそわない予定なら、やめてしまうこともできる。その上で、もっと本音に素直な予定に、時間を使うと決めることもできる。
  2. 「BE(ありかた)」の部分に、確信があるなら……。つまり「英語が好き!」には、確信があるなら。もっと「BE」にそったやりかたに、「行動」のほうを変えてみることもできる。たとえば、英検ではなく、英語カフェに出かけるなど。「BE」の上に生えてくる「行動(DO)」のほうを、変えてみることができる。

夢をスタートする人の手帳 2018

考えてみれば、当たりまえのことなのですが……。でも私たちは時々、基本的なことが、わからなくなってしまいます。

誰かに一目置かれることより、あなたらしい時間を楽しむことのほうが、はるかに重要。そしてそれには、あなたの心のありかた……「BE」に、行動(DO)を合わせてあげるとうまくゆきます。

「まいにちリスト」は現実的で、優しいしくみ

『夢かな手帳』でいう「まいにちリスト」は、いわゆるウィークリー(週間)の部分。よいところは、決して無限のスペースではない、せまい時間軸がついているところ。つまりは、30も40も予定が入らない構造になっていること。このせまさが、案外によいところ。『夢かな手帳』の「まいにちリスト」の時間軸は、現実の時間の制約を表現しています。

たとえばの話ですが、アプリはたしかに、何十ものタスクをつくれます。加えて、それらを完璧にこなせれば、幸せになれる! という幻想も与えてくれます。でも、冷静に考えると、それは本当だろうか。それどころか、大量増殖した立派な予定を前にして、ため息は出ないだろうか。毎日たくさんの予定を入れ、それを「こなす」ことが目的になってしま
うと。何を達成しても、感動もないし、心も動かないし、楽しいということもないし、乾いてゆく……。

おそらく私もあなたも、大量のタスクをつくり、それにつぶされそうになった苦い経験があるはずです。

夢をスタートする人の手帳 2018

「まいにちリスト」で、大きなコースずれを、小さくふせいでゆく

『夢かな手帳』は、それとは逆の発想です。シンプルで、見えやすい時間把握。おまけに、あらかじめ時間の引き算をして、理想ではなく、現実的な時間感覚からスタートしてゆきます。「現実的」とは、決してイヤな言葉ではなく、夢のない言葉でもない。

なぜなら、心の中に、次から次へとわいてくることを、片っ端から実現するには、時間は当たりまえに足りない。時間が余っている時は、お金が足りないかもしれないし、お金に余裕のある時は、時間が足りないかもしれない。誰の現実にも、いつでも、何かしらの制限があります。18歳や25歳のときには、時間はあるけれど、お金はなかったりするかもしれない。32歳や41歳のときにも、それなりの「ある」「ない」が、あることでしょう。だから、何かが100%になる時を待っていたら、何もしないうちに、人生の時間が終わってしまう。だから、100%理想の「いつか」がはじまるのを待つのではなく。「今日」「今週」、ちいさな単位で、時間を生きてゆくことが、とても大切になります。それには、元となるシステムがざっくりしていて、向き合いやすいほうがいい。

「まいにちリスト」とのつきあいに必要なことは、ざっくり1点。「時間の幅をとって、書きこむこと。点でなく、幅で。」それだけです。

夢をスタートする人の手帳 2018

「透明な予定」を意識する

買い物、お風呂、食事、移動、そして……眠る!日常的に、スケジュールのつじつまが合わないなら、生活のために必要な「目に見えない」「でも本当は『ある』」時間を、無視しているかもしれない。これら、生活のために必要な、でも見えにくい予定は、いわば「透明な予定」。もしあなたが、これら「透明な予定」を無視していたら。私からのお勧めは、それらを全部書き出してしまうこと。

著者は、まっしろな『夢かな手帳』が届いたら、「透明な予定」を示す補助線を、あらかじめ引いてしまいます。実物のようすが見たい方は、著者のサイトでチェックしてみてください。

これら「透明な予定」は、「見えないと錯覚している」だけで、当たりまえだけれど、実際に「ある」!私たちは、ゴハンも食べれば、お風呂にも入りますから。

夢をスタートする人の手帳 2018

『夢をスタートする人の手帳 2018』を購入する