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書籍詳細
発想力、推理力、創造力が自然に身につく!
水平思考力養成パズル
ブレインパズルシリーズ

チャールズ・フィリップス[著]、後藤泰子[訳]

1,050円(税込)
発行年月日 : 2009年5月19日
ISBN : 978-4-88759-709-9
本のサイズ:新書判ソフトカバー
書籍の内容


論理思考力、水平思考力、光速思考力、戦略思考力、創造力、視覚化力。
「できる人」の6つの地頭を鍛える「ブレインパズル」シリーズ、ついに創刊!

第2弾は、あなたの発想をやわらかくする「水平思考パズル」。
1分で解ける入門問題から、大胆な発想の転換が求められる上級問題まで、
バラエティ豊かな45問で、ビジネスに役立つ水平思考力が自然に身につきます。

水平思考=ラテラルシンキングとは、既成の概念やルールにとらわれずに、
新しい視点やまったく別の角度から問題解決を図るスキルのこと。
この本のパズルを解いていくことによって、
前提を疑う力、発想を転換させる力、新たな組み合わせを見つける力、
そして、何事にもとらわれず自由に考える力が養われます。
こうした力を身につければ、物事がもっとよく見えるようになり、
面白いアイデアや斬新な解決策がどんどん浮かぶようになるでしょう。

この本には、ラテラルシンキングの王道、推理クイズはもちろん、
図形パズルや連想ゲーム、カックロなど、多種多様な問題が入っています。
一冊でさまざまなタイプのパズルが楽しめるのも、本書の大きな魅力。
電車の中やちょっとした空き時間にも、気軽に脳力アップを図れます。

発想力、推理力、創造力を鍛えたい方には、特にオススメ!
あなたも「ブレインパズル」の軟問・難問にチャレンジしてみませんか?
著者からのメッセージ
私たちには、目の前にあるものが見えていないときがあります。ちゃんと見ているつもりでも、実は自分の見たいものだけを見ていたり、偏った見方をしていたり……。
自分が見ているものが、そこにあるすべてだと思い込んでいませんか? でももしかしたら、まちがった角度から見ているのに、それに気づいていないのかもしれません。
それどころか、まったくまちがった方向を見ている可能性だってあるのです。

たいていの場合、問題の解き方は1つだけではないのに、問題解決にいちばん効果的な方法や発想を見逃していることがよくあります。
解決に行き詰まったとき、打開策を見つけるために必要なのは、新しい視点やアプローチです。

水平思考=ラテラルシンキングは、ものの見方を変えて、思いがけない解決法を発見したり、新たな視点から考えたりする思考法です。
水平思考力をつける鍵の1つは、人間の認識のしかたを理解すること。私たちにはものがどのように見えているのでしょう? なぜ、そう見えるのでしょう? 
どうして見落とすことがあるのでしょう? そして、どうすればものを水平(ラテラル)に、つまり別の視点から見ることができるのでしょうか?

ルールを捨てよ!
 水平思考は、イギリスの心理学者で著作家のエドワード・デ・ボノが、1967年に発表した思考法です。

デ・ボノは、思考とはチェスのようなものだといいます。チェスは、ナイトやクイーンなど決まった駒を使い、決められたルールにそってゲームをします。
それと同じように、私たちは通常、お決まりの概念を使って、おなじみの道筋にそって考えているというのです。
デ・ボノは、既成の概念やルールにとらわれずに、新しいものを見つけることを提唱しています。そして、違う駒やルールでゲームをする。
本当にこのルールしか使えないのだろうか、と自分に聞いてみるのです。これは正しい質問なのだろうか、この問題は本当に解決すべき問題なのだろうか、と。
難しく考えることはありません。水平思考では、努力が勝利するとは限らないのです。逆に、あまりむきになって考えると、固定観念でがんじがらめになってしまうことさえあります。
必要なのは、スキルと柔軟な思考力です。

まずはリラックス! 気軽にやるのが成功の秘訣かもしれません。
よく見ること、そして好奇心に従うこと。頭がいちばんよく働くのは、多くの場合、熱中して楽しく問題を解いているときだという脳の研究もあるくらいです。

何に見える?
 水平思考を鍛える効果的な方法の1つは、頭の中で自分の立つ位置を変えてみることです。言い換えれば、前提を疑ってみるということ。
水平思考が必要な問題に出会ったら、問題を解く鍵になるこんな質問を自分にしてみます。

◆何に見える?
◆ほかの角度から見るとどうだろう?
◆どこかに引っかかるような言葉がないか? ほかの意味にも取れないだろうか?
◆実は簡単なことを複雑に言っているだけでは?

 水平思考を鍛えるもう1つのやり方は、「もしもこうだったら?」という質問を自分にしてみることです。
先入観を捨てましょう。「これが当たり前だと思っているけれど、もしちがっていたら?」と考えてみるのです。
「この2つの部分を合わせたらどうなるか?」
「この部分は無視してもいいのでは?」
「ぜんぜんちがう角度からやってみることはできないだろうか?」
 あらゆる可能性を考えてみてください。

ロジカル頭を切り替えよう
 人間の脳には、ニューロンと呼ばれる140億もの神経細胞があり、その1つずつが、何千何万という別の神経細胞と結合することができます。
脳は毎秒100万もの新しい結合を生み出しているといいます。私たちはみな、変化し、学習することができる抜群の潜在能力をそなえているわけです。
ですから、1つの考え方に凝り固まっていてはいけません。自分がロジカルで順を追って物事を考えるタイプの人間だと思う人は、この本でラテラルに考える力を鍛えましょう。
パズルを解いていくうちに、自然に水平思考が身についていくはずです。
書籍レビュー
著者プロフィール

<著者> チャールズ・フィリップス(Charles Phillips)
知能や認識に関するアメリカ先住民の考え方を研究した『Ancient Civilizations』(2005年)、
夢を見る脳内メカニズムを探求した『My Dream Journal』(2003年)、
人間の色彩認識や色彩反応について考察した『Color for Life』(2004年)など、20の著作がある。
そのほか、『The Reader’s Digest Compendium of Puzzles & Brain Teasers』(2001年)など、
25あまりの書籍に寄稿。ゲームやパズルの熱心な収集家でもある。

<訳者> 後藤泰子(ごとうたいこ)
神戸市出身。神戸市外国語大学英米学科卒。オーストラリア在住。
目次

1 3つに分ける
2 隠された正方形
3 星のかけらを探せ
4 車は何台?
5 図形の変換
6 いくつ足りない?
7 三角を四角にするには?
8 空からの眺め
9 ヒーローたちの番号で
10 ありえない三角形?
11 幾何学的な世界
12 抜けている文字は?
13 馬の姿は?
14 芸術の値段

2 水平思考力養成パズル 中級コース
15 いくつ足りない?
16 サイコロゲーム
17 旅の成果?
18 パールの難問
19 4つで七角形
20 ハイウェイのコード
21 両面がすり減るベルトコンベア
22 ヤンのジレンマ
23 よく見てみれば
24 またたく数字
25 チョウの形は?
26 106をつくれ!
27 頭のスイッチ、オン!
28 コインのありかは?
29 いくつ足りない?
30 ラテラル・ピクチャー
31 3つに分ける

3 水平思考力養成パズル 上級コース
32 隠れた数
33 正方形をつくれ!
34 今いるのはどこ?
35 思いがけない視点
36 カックロ
37 フォード夫妻の結婚記念日
38 3人で仲良く分けるには?
39 コーヒーテーブル上の勝負
40 どちらがお得?
41 やかんの形は?
42 トラ? それともライオン?
43 コインのありかは?
44 130をつくれ!
45 6つで正方形

チャレンジ課題
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できる人の6つの地頭、鍛えよう!
論理思考力 水平思考力 光速思考力 戦略思考力 創造力 視覚化力
「ブレインパズル」シリーズ創刊!
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