商品詳細

[電子書籍]ウルトラマラソン マン

46時間ノンストップで320kmを走り抜いた男の記録

[電子書籍]ウルトラマラソン マン

電子書籍
価格: 1,360円(税込)
フォーマット
紙の書籍
電子書籍
紙+電子書籍セット
価格
1,836円
1,360円
2,516円
個数:
  • 発売日2012.2.15
  • ISBN978-4-7993-1129-5

商品概要

30歳の誕生日の夜、安穏とした生活に疑問をもった僕は、庭仕事用のスニーカーを引っ張りだして、朝まで7時間ぶっ通しで走った。そして僕は、ウルトラマラソンマンになった。

商品説明

この男、いったいぜんたい、どうしてここまで走るのか?

GQ誌で「2004年度驚愕の肉体」に選ばれたディーン・カーナゼスにとって、42.195kmのフルマラソンはウォーミングアップに過ぎない。彼は人間が走れる距離の極限に挑む。例えば320kmの駅伝レースを2晩徹夜して一人で走り抜く。50℃のデスバレーを横断し、マイナス40℃の南極を駆け抜ける。

彼の冒険は想像を絶するものだが、思わず笑ってしまうおかしみも兼ね備える。深夜走りながらファーストフードのドライブスルーで、「クルマがないから」と食べ物を販売してもらえない。気付けば走りながら眠ってしまい、高速道路の真ん中で車のヘッドライトが目の前に迫ってくる! などなど、エピソードに事欠かない。

『筋肉』の著者サム・ファッセルによれば、ディーンは「最強の小さな機関車」だ。「何が彼を突き動かすかを説明できるのは彼自身しかいない。石炭でも薪でもなく、心と純粋な意志で彼は走る。ディーンの走りは、会社生活やつまらない都会生活からの逃避ではなく、自己のアイデンティティーや存在意義を必死に確認するための行為である」と述べる。
ディーン・カーナゼスの固い信念は、賞賛や栄冠を求めてのものではなく、あくまでも限界への挑戦だ。人生がどう転がろうとも、走ることで自分が望むところへたどり着ける。それは物理的な場所だけでなく、精神的な到達点も含めて。

目次

1 サンタクルーズまでの長い道
ナパバレー 2000年9月29日 金曜日の夕方

2 思春期の頃
ロサンゼルス 1969-1976

3 ハートで走る
南カルフォルニア 1976-1977

4 生きるために走る
南カルフォルニアから北カルフォルニアへ 1977-1992

5 レクサスを汚す
サンフランシスコ 1992-1993

6 普通からの逸脱
ベイエリア 1993-1994

7 山を越え、森を抜け
レークタホ 1994夏

8 キング オブ ペイン
シエラネバダ 1994年6月25日 5:01am

9 暗闇へ
カリフォルニア フォーレストヒル 1994年6月25日 6:22pm

10 すべてが変わった
オーバンレイクからロビーポイント 1994年6月26日 真夜中

11 バッドウォーター
デスバレー 1995年7月26日

12 氷の大地
南極 2002年1月

13 リレー
マリン郡、カリフォルニア 2000年9月30日 土曜日の朝

14 橋を渡る
サンフランシスコ 2000年9月30日 土曜日の午後

15 チーム・ディーン
サンタクルーズ山脈 2000年10月1日 日曜日の朝

16 未来に向かって走ろう
サンタクルーズのボードウォーク 2000年10月1日 日曜日午後

17 いのちの贈り物
2000-2004