商品詳細

[電子書籍]品格を磨く

[電子書籍]品格を磨く

電子書籍
価格: 1,200円(税込)
フォーマット
紙の書籍
電子書籍
紙+電子書籍セット
価格
1,620円
1,200円
2,220円
個数:
  • メーカーディスカヴァー
  • 発売日2016.11.10
  • ISBN978-4-7993-1990-1

商品概要

ザ・リッツ・カールトン・ホテル日本支社長として名を成した著者が、35年間のホテルマン人生の中で出会ってきた数多くの経営者、ビジネスパーソンから学んできたリーダーとしての在り方、組織の在り方を「品格」という切り口から語ります。

商品説明

リーダーの品格とは? 組織の品格とは? 社会の品格とは?

人は相手のどこに品格を感じるのでしょうか。品格を感じる人とそうでない人がいるとするならば、その違いはどこからくるのでしょうか。

ザ・リッツ・カールトン・ホテル日本支社長として名を成した著者が、35年間のホテルマン人生の中で出会ってきた数多くの経営者、ビジネスパーソンから学んできたリーダーとしての在り方、組織の在り方を「品格」という切り口から語ります。読む度に、清らかな風が流れ、身体の芯から熱い力が湧いてくる本書は、決断に迷ったとき、自分を振り返りたいとき、手元に置いて何度も読み直したい愛と勇気とパッションと、そして、品格に満ちた一冊です。


(「はじめに」より)
ホテルマン人生にピリオドを打って以来七年間、ご縁あって、百年先を見据えていまの生き方、在り方を考える「寺子屋百年塾」という、経営者を中心とした学びの場を、全国十数カ所で開催させていただいてまいりました。本書は、その中のひとつ、九州寺子屋百年塾の二〇一五年のテーマ──品格について、講義録をもとにまとめたものです。

私たちは、そうした経営者の戦う姿に、勇者としての品格を感じずにはいられません。勇者の品格、それは夢とミッションを追いかける本気の姿勢からのみ生まれるものです。そして社員はそんなトップの姿に、心からの尊敬の念を抱くのです。トップの品格が組織の品格へと昇華する瞬間です。

三十五年間のホテルマン人生で、そうした品格をまとった多くの経営者やビジネスパーソンと出会えたことは人生の宝です。本書のメッセージが、みなさまの日々の在り方、過ごし方に、少しでも参考になりましたなら、それ以上の喜びはありません。

目次

はじめに

第一章 品格とは何か?
 第一講 品格とは何か?
 第二講「品格」は、「大人(たいじん)」に宿る
 第三講 自分の心を修めるたったひとつの方法
 第四講 リーダーが消し去るべき「私」とは何か?
 第五講 根幹の「哲学」が「品格」をつくる
 第六講 あなたの「哲学」は何ですか?
 第七講 「企業哲学」が、社員の「言葉」を決め、「行動」を決める。
 第八講 それが当たり前になったとき、「品格」となる
 第九講 哲学が社員の全員に根付けば、会社はすぐに変わる
 第十講 それは、天から見て、正しいことか?

第二章 組織の品格
 第十一講 あなたの組織の最大の宝物は何ですか?
 第十二講 伸びる組織には、人を成長させる仕組みがある
 第十三講 トップの思いを組織全体に「共鳴」させる
 第十四講 多様な価値観の化合から、新しいものを生み出す組織が強い
 第十五講 組織の「哲学」が会社を変える
 第十六講 大事なのは、「哲学」が確固として存在すること
 第十七講 日本の組織に日本人の品格を思う

第三章 リーダーの品格
 第十八講 リーダーの指導力とは、勇気を与えること
 第十九講 怖さと向き合う勇気と、部下に勇気を与える力
 第二十講 リーダーがやるべきたったひとつのこと
 第二十一講 優秀なリーダーを目指しますか? 優秀な部下を輩出するリーダーを目指しますか?
 第二十二講 お客さまとの間に、スタッフとの間に、「迷いのない信頼関係」を築いていますか?
 第二十三講 リーダーが手放してはいけないただひとつのもの
 第二十四講 あなたの人生の幅は何キロメートルですか?
 第二十五講 リーダーの揺るぎない自信を支えるもの
 第二十六講 伝える人に求められる品格
 第二十七講 相手に行動を起こすのがコミュニケーション
 第二十八講 謙虚さは力である
 第二十九講 人生の主体性とは何か?

第四章 社会の品格
 第三十講 品格ある社会には、「祈り」がある
 第三十一講 ストレスではなく、プレッシャーを与えていますか?
 第三十二講 自分の存在は、他者にとっての「環境」
 第三十三講 言葉は行動を生み、行動は習慣となり、組織や社会の品格を決める
 第三十四講 まず、相手に関心を持つこと
 第三十五講 ぶれない「哲学」、そして、それへの誇り

おわりに

著者からのメッセージ

信州の山猿を自認する、哲学者でも思想家でもない私が語れることは、多くの貴重な出会いから、そしてビジネスの現場から学んできたことです。

経営者の立ち位置、リーダーの役割、組織の在り方、働き方などを、「品格」というフィルターを通してみたときに、何が見えるか。それを考える貴重な時間でもありました。

お忙しい日々のなか、ふと人生の階段の踊り場に立って、自分の在りかたを考える時、本書が心のパートナーのように、みなさんのそばにそっと寄り添う、そんな存在になれることを心より願っています。

編集者メッセージ

編集しているうちに、私の品格も磨かれていくような、そんな貴重な体験となりました。その凜とした、けれども温かい空気を形にも表したく、デザイナーの松田さんに、美しいパッケージのような装丁としていただきました。持っているだけで、背筋がすっと伸びるこの感動を分かち合えたらうれしく思います。