商品詳細

[電子書籍]それ、なんで流行ってるの?

隠れたニーズを見つけるインサイト思考

[電子書籍]それ、なんで流行ってるの?

電子書籍 (携書 189)
価格: 800円(税込)
フォーマット
紙の書籍
電子書籍
紙+電子書籍セット
価格
1,080円
800円
1,480円
個数:
  • メーカーディスカヴァー
  • 発売日2017.12.22
  • ISBN978-4-7993-2205-5

商品概要

「インスタ映え」「ハンドスピナー」『うんこ漢字ドリル』「双子コーデ」etc…
ヒット商品から学ぶヒットの方程式!!

商品説明


2017新語・流行語 年間大賞「インスタ映え」「忖度」は
なぜここまで流行ったのか、その理由を説明できますか?

「カープ女子」「双子コーデ」『君の名は。』『うんこ漢字ドリル』「ハンドスピナー」……
ヒット商品や流行事象から学ぶ、ヒットの方程式。

「マイルドヤンキー」「さとり世代」を生んだ、
テレビでもおなじみの人気マーケターが教えます!


モノがあふれ、消費者心理も複雑化している時代。昔と比べて商品やサービスが売れなくなり、広告の効きが悪くなっていることから、広告も商品開発も、過激な表現や新奇性に走ったコピーライティングで人目をひこうとしがちです。しかし本来重要なのは、消費者心理のツボを見つけて、それに沿った提案や発信をしていくことではないでしょうか。

世の中のヒット商品や流行事象に共通していること――それは、売り手側・発信側の「売りたいもの・伝えたいこと」と、世間の「欲しいもの・気になっていたこと」が一致していることです。

消費者不在のものづくりに陥らずに、世間の「そう、それが欲しかった!」という隠れたニーズを引き出すにはどうすればいいか。そこで役に立つのが、インサイトという考え方です。インサイトとは、直訳すると「洞察」。広告・マーケティング業界では、それだけで講演や研修が組まれたり、本が書かれたりするくらい重要な概念とされています。

本書では、「インスタ映え」など昨今のヒット商品や流行事象を題材に、消費者のインサイトの見つけ方について、一般にもわかりやすい平易な言葉で明かしていきます。

目次

まえがき

第1章 「マイルドヤンキー」「さとり世代」はなぜ流行語になったのか?
 「マイルドヤンキー」はこうして生まれた
 「そう、それ!」と言わせたものが、心をつかむ
 トランプが大統領になれた理由
 80年前の名著と小池都知事の「アウフヘーベン」
 現代の若者が「忖度」から汲みとったニュアンスとは
 絶対NGだったはずの掛け合わせ『うんこ漢字ドリル』
 ハンドスピナーが流行った本当の理由
 なぜ「大量購入」ではなく「爆買い」なのか
 「カープ女子」「インスタ映え」「ブラック企業」はなぜウケたのか
 流行語大賞のターゲットは「一般のオジサン」

第2章 ヒット商品に共通する、ひとつの法則
 「売りたいもの」と「欲しいもの」は違う
 トホホな地方創生
 2つのテレビ局を分けた明暗
 『逃げ恥』はなぜ中高生に支持されたのか
 『君の名は。』が若者に刺さった理由
 ビール業界にはもっと商機がある?
 「そう、それ!」とは「インサイト」のこと
 「伝え方」の前にインサイトを掘れ
 売れる商品には「実は……」が不可欠
 お笑い芸人はインサイト探しのプロ
 日本のインサイトが世界を動かす
 マンダムの整髪料が東南アジアで成功した理由
 絵文字や「片づけの魔法」は欧米人のインサイトをつく
 日本人のインサイト発見力は世界最強!?

第3章 クリエイティブ・ブリーフを作ってみよう
 クリエイティブ・ブリーフとは何か
 クリエイティブ・ブリーフは「憲法」である
 クリエイティブ・ブリーフの実例――牛乳のCM
 インサイトとは、まだ気づかれていない需要
 『笑ゥせぇるすまん』は顧客のインサイトをつくプロフェッショナル
 「自分ごと化」させる視点こそインサイトである
 インサイトは「氷山の海面下部分」
 「プロポジション」を構成する5つの要素
 インサイトが9割、伝え方は1割

第4章 インサイトを見つけるには
 さまざまな調査方法
 まっさらな状態から仮説を立てる
 上っ面インサイトには要注意
 人はウソをつく
 インサイトを見つけるために養うべき4つの力
 インサイトを引き出すインタビュー ①ビーンボール法
 インサイトを引き出すインタビュー ②ラポール形成法

コラム インサイトをつく要素

第5章 若者のインサイトを探る
 若者インサイト ①プチ個性
 間接自慢 〜叩かれない程度に自己アピールしたい
 若者インサイト ②母息子ニーズ
 若者インサイト ③「サイコーにちょうどいい」

巻末付録 若者トレンドにみる「インサイトフル」な事例

あとがき