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[電子書籍]若者は、選挙に行かないせいで、四〇〇〇万円も損してる!?

35歳くらいまでの政治リテラシー講座

[電子書籍]若者は、選挙に行かないせいで、四〇〇〇万円も損してる!?

電子書籍
価格: 800円(税込)
フォーマット
紙の書籍
電子書籍
価格
1,080円
800円
個数:
  • 発売日2012.12.5
  • ISBN978-4-88759-712-9

商品概要

これを読んで選挙に行こう! 選挙における投票は、有権者 1 億人の 1 票と考えれば、ちっぽけな力ですが、その 1 票が日本を動かすことができるパワーなのです。

商品説明

現在の 60 代以上は、払った税金以上の受給を受けています。ところが今の 2 0代は彼らが払った税金より 4000 万円低い受給しか受けられません。日本の若者が“ソンをする” のは 20 代~ 30 代前半の投票率が低いから。政治に参加しない人が政治的に不利になるのは、ある意味当然なのです。

この本一冊あれば、日本の「政治の仕組み」を語ることができます。政治がカバーしなければならない分野は膨大なのですが、ここに書かれた「仕組み」を知っていれば、政治がどのように動いているのか、何が変化を妨げ、何が変化を促進するか、がわかるはずです。そのなかで、自分たちにできることが何なのか、ということも。

国会議員と官僚組織と特別利益団体の鉄の結束の前には、わたしたちはあまりにも無力です。けれども、できることはあります。わたしたち有権者にしかできないことが。選挙における投票は、有権者 1 億人の 1 票と考えれば、ちっぽけな力ですが、その 1 票が日本を動かすことができるパワーなのです。

大好評 blog『MAJIBIJI世代のための政治リテラシー講座』待望の書籍化!

目次

第1章 若者は政治によって損をしている!?
 世代会計からみた受益格差
 世代間受益格差は、世代間投票率の違い!?
 だから、若い人は損している
 世代別政治リテラシーの格差は?

第2章 主役は、「有権者」のはずだけど……
 「有権者」を政治学的に解釈すると……
 国会議員と有権者の関係は、八百屋さんとお客さんの関係と同じ!
 市場経済と違って競争が働いていない
 ここまでのポイントを整理すると
 賢い人ほど選挙に行かない? 「合理的棄権仮説」
 賢い人ほど、政治に無関心? 「合理的無知仮説」
 政治リテラシーゼロの人は誰に投票すべきか?
  ・解決策その1 「鉛筆を転がして決める」
  ・解決策その2 候補者の「顔」で選ぶ
  ・解決策その3 政党で選ぶ
  ・解決策その4 小選挙区と比例代表を別々の政党の名前を書く
 政治リテラシーが高い有権者はどうやって候補者を選ぶべきか?

 章末特別講座
  ・最近の政治学の研究から1 遺伝子レベルで投票行動は決まっている?
  ・最近の政治学の研究から2 「五感と選挙」

第3章 実は「国会議員」の力は弱い!?
 国会議員とは何をする人か?
 国会議員の権力は実は弱い
 「メジアン有権者の定理」
 日本共産党が弱くなると、自民党も弱くなる!?
 マニフェストは読む価値があるのか?
 国会議員の「派閥」
 民主党の派閥
 いったい何人、総理大臣が交代するのか?

 章末特別講座 国会議員のバックグランド
  ・その1 2世、3世、4世議員問題
  ・その2 国会議員の学歴
  ・その3 国会議員の性差
  ・その4 国会議員の前職

第4章 「特別利益団体」を知らずして政治は見えない
 政治に絶大な影響力の特別利益団体
 特別利益団体と有権者、国家意義委員の三角関係
 切っても切れない? 特別利益団体と国会議員との関係
 パワーの源泉その1 政治献金
 パワーの源泉その2 組織票
 パワーの源泉その3 自民党員の影響力
 「特別利益団体」のことを知らないままでいていいのか?

 章末特別講座 国会議員とお金
  ・その1 政治献金額
  ・その2 議員別高収入ランキング
  ・その3 「政党助成金」とは何か?

第5章 「官僚組織」の「官僚組織」による「官僚組織」のための政治
 官僚は何のために働いているのか?
 官僚 ⇔ 有権者の関係は? 下僕ではなく、お上!
 官僚 ⇔ 国会議員の関係は? 法律作成も官僚にお任せ?
  ・問題その1 官僚が法律をつくっている
  ・問題その2 「過去官僚」の弊害
 官僚⇔特別利益団体の関係は? これぞまさしく「天下りシステム」
 提言! 官僚組織のあるべき姿とは?
  ・提言1 人事権を国務大臣に
  ・提言2 各種法人の統廃合の促進と天下りの禁止
  ・提言3 財務省主計局を内閣府に
  ・提言4 中央官僚30万人のうち10万人は削減可能
  ・提言5 民営化と地方分権の推進

第6章 政治を変えるのは、あなた!
 わたしたち有権者と「政治」と「政治学」
 世界における日本
 日本国の基本は人的資源

あとがき
参考文献