商品詳細

なぜ数学は人を幸せな気持ちにさせるのか

Warum Mathematik glucklich macht

なぜ数学は人を幸せな気持ちにさせるのか

紙の書籍
価格: 2,160円(税込)
  • 発売日2012.3.10
  • ISBN978-4-7993-1130-1
  • ページ数320P

商品概要

数学は、精神的快楽という意味であまたのよろこびをあたえてくれる。そればかりか数学は、愛や音楽と同じように、人生を幸せにしてくれる贈り物なのだ。

商品説明

セミが素数年に大発生するのはなぜか?
ホメロスがオデュッセイアを書かなかったと立証できるか?
ひとつのケーキを遺恨なく3人で分けるには?
答えは数学にある!

この本には、さまざまな分野から、さまざまな形で、数学および数学的なものを詰め込みました。重点テーマを決めたりせずに、手っ取り早く、あちこちに分散するテーマの間をさまよう思考をコレクションするように、数学と人生から手当たり次第に寄せ集めて。

あなたも参加精神を呼び起こしてみましょう。
この本を読んだあとには、数学に関する考えはまるで変わってしまうでしょう。

目次

PART 1 日常にひそむ数学
生死をめぐるちょっとした数学/ゼロ学問/順番待ちの行列から確率論まで/コンピュータ補遺/関係と無関係/分割して統治せよ、あるいは、とにかくねたみのないように分ける/着想のコラージュ:ピザとピタゴラス/数学 博物館によし、切手によし、コインにもよし

PART 2 数が支配するゲームとマジック
無人島でのゲーム/賭事/定理の前線から、本当の、かつ稀な奇跡:負け+負け=勝ち/頭脳の闘い/本来の特性としての特性のなさ/左右の数学/メビウスの帯の上でチェス/数学的結び目論/感嘆の代行者:分解の奇跡/穴よ、どこへ行った?/数学でできる:電話越しにコイン投げで決定/頭の中のカレンダー/不思議と言わずして何と言おう/推計学的マジック/完全の根拠あり、でもちょっと超自然な「史上もっとも偉大なトリック」

PART 3 言葉だろうが文学だろうが
数学的に真である=常に真である×いたるところで真である×あらゆる面で真である/数学語を話せますか?/古典的に第一級/数学的サクセスストーリー:ギリシア・ローマ/しっくりくる/意図したように書くということは?/若者と国防のために/あなたの好きな夫人雑誌は?/対象は小文字のa:誤りのない本/英雄とその行為についてのさらなる情報:クルト・ゲーテル/準・反逆的弁証法プラス禅/定義と定義の否定

PART 4 常識じゃないか
法定でも使える数学/間違いのコスト/ちょっと考えてみれば/森に立つ男/自分のなかの思索者を解き放て:アインシュタインの論理クイズ/自己言及性/ありえない矛盾について/循環関係と循環/帰納的推論、または不可能だがしだいに負ける/間違いのない 5 秒間:理髪師にできないことは、理髪師でない者だけにできる/計量不能で比較不能なもの


PART 5 歴史、そして始まる物語
数学者だった法王/数学者だった大統領/負の数:正しいもの、重要なもの、価値のないもの/記号の聖人伝/無言の講演/道と戻り道/昼の生活と夜の生活/急いでいる人のための相対性理論/共振する相互依存の物語/お金と財布


PART 6 あまりに哲学的な、あまりに心理的な
相対的な美の理論/数学:時代を超えた遊戯の形で持続する楽しみ/数学と美に関する報道/サクセスストーリーとその反対/サイファイ哲学/頑張りすぎず、気楽にやろう/もうひとつの K 氏の話/前置き付き目的語としての「数学者」


PART 7 科学であり技術である
事実と死者/HIV 検査のように正確に/数は世界をまとめる:架橋における符号の誤り/知りたい気持ち、情熱を燃やして/暗闇の数学/子どもたちにいかにしてゼロ知識証明を説明するか/「若くして死ぬには年をとりすぎている」対「年老いるには若すぎる」/広告の効果テキメン/数学的多種目競技:素数における人/またたく間に没個性に:コンピュータ翻訳/NASA ならどうする/不可能を可能にする

PART 8 人間、動物、その感ずるところ
集団の知力/GPS 座標のホームゾーン:北緯 49 度 29 分 10 秒、東経 8 度 28 分 54 秒/動物の算数学者/素数は自然が証明済み/偶然の計数/どうして動物の毛皮には模様ができるのか/枕合戦の科学:配偶行動の数学/ホモ・サピエンスの保護区で/偶然が我々の人生だ/ボスの決めること/猫は共同執筆者

PART 9 芸術や文化をつなぐもの
ある種のノーベル賞/人工知能と人工ユーモア/数の読み方のお国がら/Mate ma:tifes tsum ho:ren,/マイ・ベスト・フィルム/いったい誰?

PART 10 ありとあらゆること
思考の色彩変化/数学者のドライブ/円周率πについてのエピソード/数の宇宙におけるブラックホールのための帰納的調合/立方と根/仕事と質問/番外編