商品詳細

悩み方の作法 (携書 085)

悩み方の作法 (携書 085)

紙の書籍
価格: 1,080円(税込)
フォーマット
紙の書籍
電子書籍
紙+電子書籍セット
価格
1,080円
800円
1,480円
  • 発売日2012.8.25
  • ISBN978-4-7993-1206-3
  • ページ数192P

商品概要

悩み続けて立ち止まっていた時間を、よりよい人生を手に入れるための時間に変える、上手な悩み方を身に付けてみてください。

商品説明

・「紙の書籍と電子書籍」がセットでお得に
・「電子書籍」単品も販売中です
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「答えのない時代」を上手に生きるための不安を力にする悩み方

仕事のやり方や人付き合いにも「上手・下手」があるように、悩みにも、自分の成長や、周囲の幸福につながる「上手な悩み方」もあるし、よい方向に向かうことができない「下手な悩み方」もあります。

まじめで、完璧主義的な人が多い日本人は、上手に悩めているときには、すばらしく生産的で創造的になれる反面、マイナスの回路に入ってしまうと、ひとつの悩みにとらわれがちでもあります。先行き不透明な今の時代、意識して上手に悩むようにしていかないと、くよくよと悩んでばかりになってしまうかもしれません。

「私自身もくよくよと悩みがちな完全主義者タイプだった」という精神科医・和田秀樹先生が「なぜ、悩みにとらわれてしまうのか」「どうすれば建設的に悩めるようになるのか」を語ります。

悩み続けて立ち止まっていた時間を、よりよい人生を手に入れるための時間に変える、上手な悩み方を身に付けてみてください。

「答えのない時代」を生き抜くための考え方・動き方が手に入る 1 冊です。

目次

はじめに

第 1 章 悩み方にも「うまい」「下手」がある 
1 赤面恐怖の悩み方は、何がよくないのか?
2 本当の望みを見失っていないか?
3 気にしなくていいことを気にしていないか?
4 いろいろな可能性が見えなくなっていないか?
5 「悩み抜けば強くなる」は間違い!?
6 人目を気にしすぎていないか?

第 2 章 「変えられること」「変えられないこと」を見分ける
1 変えられないことは悩んでも仕方ない
2 未来は本当に変えられるのか?
3 心と行動、どちらが大切か?
4 「人の気持ちは変えられる」という錯覚
5 「体重は変えられる」という考え方の危険性

第 3 章 建設的な悩み方 
1 建設的な悩みと神経症的な悩み
2 悩み相談にも意味がある
3 悩む価値のあること、悩んでも仕方ないこと
4 具体的な数字で考えることの意味
5 性格を直す必要はない
6 短所に悩むより、長所を探せ
7 スランプ脱却術について考える
8 うまくいっているときの悩み方
9 書くことで、建設的に悩む

第 4 章 悩みは人を成長させるのか?
1 人は悩んで大きくなれるのか?
2 悩むことと学習すること
3 偉大な哲学者たちから何を学ぶか?
4 「悟る」ということ
5 人間関係の悩みについて
6 創造性につながる悩み方

第 5 章 「悩む」より「動く」の時代
1 「答えのない時代」の悩み方
2 「理系の発想」の時代
3 「思考力」より「試行力」
4 「知的体力」で現代を生き抜く
5 悩むことと「思い上がり」
6 動けるようになる悩み方

おわりに ─「答えのない時代」の不安を力にする悩み方

著者からのメッセージ

本書でご紹介した「悩み方の作法」は、私自身が精神科医になってから学んだことを自分自身でも取り入れてみて、役にたった方法をまとめたものでもあります。こうした考え方かできるようになったおかけで、元々は私もくよくよと悩む完全主義者タイプの人間だったのですが、ずいぶんと健康的で生産的になれたと思っています。精神科医としての仕事をしながら、たくさんの本を執筆したり、映画監督をしたり、大人になってからたくさんの新しい友人かできたのも「悩み方の作法」を手に入れられたおかげだと思うのです。

人生では、ひとつの悩みが解決しても、その先にもいろんなことが起こります。そのときに「悩み方の作法」を手に入れておけば、より建設的な悩み方かできるはずです。 そして、これまで悩んで、立ち止まっていた時間を、より成長したり、よい人生を手に入れるために、いろいろと試してみる時間に変えていただきたいのです。

本書を人生の転機を迎えるために役立てていただけたら、著者としてこれ以上の喜びはありません。
(「おわりに」より)