商品詳細

誤解されない話し方、炎上しない答え方

メディアトレーニングのプロが教える

誤解されない話し方、炎上しない答え方

紙の書籍
価格: 1,512円(税込)
フォーマット
紙の書籍
電子書籍
紙+電子書籍セット
価格
1,512円
1,120円
2,073円
  • 発売日2013.2.15
  • ISBN978-4-7993-1285-8
  • ページ数256P

商品概要

知らないとヤバイ! プロの鉄則とは。プレゼン、スピーチ、会議、面接、記者会見、ソーシャルメディア対応など、人前で話す/書く場面の多いビジネスパーソンなら必ず知っておきたいこと。「逆ピラミッド式」で話し方の“型”を身につけよう。

商品説明

・「紙の書籍と電子書籍」がセットでお得に
・「電子書籍」単品も販売中です
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なぜ、あなたの話は言いたいことが誤解されて伝わってしまうのか? 誤解が生まれる最大の原因は「話し方の構造」にあった!

「メディアトレーニング」という言葉をご存じですか? ひとことで言うと、「マスコミ対応のための話し方訓練」です。日本では、危機管理広報記者会見(ひらたく言えば、謝罪会見)の演習として、多くの企業がこのトレーニングを行っています。筆者は、これまで17年間に3500名あまりの企業・団体の経営者や管理職、広報担当者、政府高官、政財界のトップの方々に、メディアトレーニング、プレゼンテーショントレーニング、ビジネス会話トレーニングなどを行ってきました。

メディアトレーニングでいちばん大事とされているキモは、「誤解されない話し方」を身につける訓練です。誤解されないためには、普段とは違う話し方をしなければいけないのでしょうか? 残念ながら、その通りです。誤解を招かないためには、ものごとが起こった順番ではなく、重要なことから話すのが、最善の話し方なのです。普段の時系列序順の話し方を重要度序順=「逆ピラミッド」の話し方に変えると、誤解は激減します。メディアトレーニングのキモは、逆ピラミッドの話し方訓練なのです。

またメディアトレーニングでは、記者の厳しい質問に答えながら自分の主張をしっかりと展開する、答え方のノウハウについてレクチャーします。記者会見や取材などで、記者の質問に対する不用意な返答や、引っかけられて口にした言葉が、問題発言や失言として報道される場合が少なくありません。本書の「炎上しない答え方」のテクニックとノウハウは、ソーシャルメディアでの炎上防止においても大いに活用できるでしょう。

目次

prologue なぜ、あなたの話は言いたいことが誤解されて伝わってしまうのか?

第1部 「誤解されない話し方」の技術

I 物語スタイルではなく、逆ピラミッドで話す
 1 逆ピラミッドとは何か?
 2 逆ピラミッドで話すと、なぜ誤解がないのか?
 3 なぜ私たちは結論から話すのが苦手なのか?
 4 どうすれば逆ピラミッドで話せるのか?

II 「リード」と 「細目」に分ける
 1 二段重ねの逆ピラミッド
 2 リードとは何か?
 3 想像力を発揮させないための驚くべき仕掛け―5W1H
 4 リード+細目は誤解を防ぐ画期的な文体
 5 細目に魅力を与えるテクニック

III 浦島太郎をニューススタイルで書いてみよう
 1 浦島太郎を物語スタイルとニューススタイルで語る
 2 逆ピラミッドの歴史と今後の役割

IV「誤解されない話し方」のヒント
 1 「話し上手」よりも「話し下手」の発言のほうがわかりやすい!?
 2 質問には本質から答える
 3 「話してもわからない」を前提に話す
 4 話し相手の願望に合わせる
 5 話し相手のレベルに合わせる
 6 専門用語は仲間と専門家以外に使わない
 7 カタカナ言葉、略語はダメ
 8 舌たらず、説明不足は誤解のもと
 9 「Yes、but返答法」は避ける
 10 ぼかし言葉は極力使わない
 11 できるかぎり比較しない

V 「誤解されない話し方」実際にやってみよう
 1 プロジェクトの報告
 2 就活面接での自己紹介
 3 謝罪記者会見での冒頭スピーチ


第2部 「炎上しない答え方」の技術

I ネット炎上とマスコミ炎上
 1 炎上や舌禍事件を引き起こさないために
 2 炎上しない話し方・6つのヒント

II 炎上しない 「話し方」と「答え方」
 1 発言と返答は違う
 2 返答の基本―返答は3つの部分に分ける
 3 「困った質問」にはどう答えるか?
 4 キーメッセージ
 5 ブリッジ
 6 質問に対して、ひとことめに何を答えるか?

III 「困った質問」への答え方はこうする
1 答えたくない質問/2 答えてはいけない質問/3 答えるのが難しい質問/4 答えが誰にもわからない質問/5 意地悪な質問/6 「引っかけ」をねらった質問/7 誘導質問/8 誤導質問/9 仮定の質問/10 曖昧な質問/11 広範な質問/12 質問ではないが、質問者の問題発言

IV 「炎上しない答え方」は準備が肝心
 1 炎上事例に注意をはらう
 2 想定問答集をつくる
 3 想定外の質問にそなえる
 4 守勢にまわらないための準備をする
 5 引用されやすい、印象的なコメントを準備する

あとがき

著者からのメッセージ

世の中に、話し方をコミュニケーションの一部として捉え、より良い話し方を紹介する書籍はたくさんあります。おおいに啓発されるものも少なくありません。しかし本書は、そうした類書とは一線を画す、ユニークな本と自負しています。

どこがユニークかというと、“誤解が生まれる最大の原因は、あなたの「話し方の構造」にある”という点にフォーカスしているところです。そしてそのうえで、「逆ピラミッド」の話し方について詳しく説明していきます。
(「まえがき」より)