商品詳細

ビジネスファッションルール 武器としての服装術 【30% OFF】

ビジネスファッションルール 武器としての服装術 【30% OFF】

紙の書籍
特別価格: 1,134円(税込) 価格:1,620円
フォーマット
紙の書籍
電子書籍
価格
1,620円
1,200円
  • 発売日2013.5.16
  • ISBN978-4-7993-1315-2
  • ページ数240P

商品概要

ビジネスの場で服装は、ファッションではなく戦略です。成功のためのツールです。ファッション誌が決して教えてくれない 72 のルール。

商品説明

誰も何も言わないからといって、あなたが勘違いした装いをしていないとはかぎりません。
なぜ、世界一ファッションセンスに優れた日本の女性は、ビジネスシーンで自信に満ちて見えないのか?
なぜ、その輝かしいキャリアが外見を見ただけで伝わってこないのか?
なぜ、能力や地位にふさわしい扱いを受けないのか?
- それは、服装のせいかもしれません。

ビジネスの場で服装は、ファッションではなく戦略です。成功のためのツールです。しかし、服装がどれだけ企業イメージやセルフブランディングに影響しているか、まだ多くの日本のビジネスウーマンは気がついていません。それは、ビジネスの一線で働く女性が増えてきたのはここ数十年のことで、欧米の先進諸国に比べて大きく遅れをとっているからです。

服装が、職場のコミュニケーションをはじめ、自分の信用力、説得力、競争力、昇進などに大きな影響を及ぼしていることは明らかです。働く女性たちは、服装を、その信頼、知性、キャリアを体現するツールとしてマスターすべきときが来ています。

職場の服装について、こんなことで悩んだことはありませんか?
・スカートスーツとパンツスーツはどちらが評判がよいか?
・ビジネスの場で許容されるスーツの色は、どんな色か?
・黒のストッキングやタイツは履いてもよいか?
・夏場の素足は許されるか?
・ファッショントレンドはどの程度取り入れるべきか?

本書は、女性のビジネスパーソンはじめ、国内外を問わず、数々のエグゼクティブに服装、マナー、プレゼンスキルなどのコンサルティングを行ってきた著者が、ファッション誌が決して教えてくれない72のルールをお伝えします。

ビジネスファッションの基本を知り、それぞれのビジネスシーンや相手に合うビジネスファッションを適切に選択できてこそ、一流のビジネスウーマンです。このファッションルールを身につければ、あなたは周囲からさらに受け入れられ、仕事でもますます輝き、愛される女性になることでしょう。

目次

はじめに

第1章 ビジネス戦略としてのファッション
1 服装はファッションではなく、ビジネス戦略の武器です。
2 ビジネスのグローバル化のなかで、インプレッション・マネジメントが重要になってきています。
3 インプレッション・マネジメントのために知っておきたい三つの基本データ
4 ビジネス戦略のツールとしての服装術には、三つのグランドルールがあります。
5 グランドルール 1 会社のドレスコードに準じた服装であること
6 グランドルール 2 相手の期待に応える服装であること
7 グランドルール 3 稼げる服装であること
8 誰も何も言わないからといって、あなたが勘違いした装いをしていないとはかぎりません。

第2章 ビジネスファッションの基本ルール
9 まずは、自分の〝ビジネスファッション感覚〟をチェックしてみましょう。
10 ビジネススタイルの基本は、性差のないスカートスーツです。
11 三つの代表的なビジネススーツ・スタイルただし、パンツスーツにはリスクもあります。
12 スーツの色は紺とグレーが基本です。
13 スーツの素材はウールが基本。柄は、無地かストライプ。
14 ジャケットの襟の形で、印象は変わります。
15 インナーは、白、オフホワイト、ベージュ、ペールカラーが基本。紺、グレーなどスーツにつかわれる色の中から選びます。柄は、無地かストライプ柄を基本とします。
16 インナーの素材は、透けないもの、厚すぎないもの、セクシーにならないデザインが基本です。
17 ビジネスには、控えめな古典柄。アニマル、花柄大胆な幾何学模様は向きません。
18 ビジネスシーンには向かない服装かどうかは、男性がそのスタイルをするかどうか、で判断します。
19 ビジネスシーンの三大危険アイテム!ああ、大好きなミニスカート、レギンス、柄タイツが……
20 ワンピースには、ビジネスに向くワンピースと向かないワンピースがあります。
21 男性と女性では、服装に対する視点が大きく異なります。男性視点での判断が必要です。
22 雑誌やサイトのオフィスファッションに惑わされてはいけません。
23 ショッピングのルール。単品で買わないこと。スーツ、もしくは、ジャケットとボトムス、インナーを揃えて買います。
24 ワードローブの基本ルール。「1+2+3=8の法則」が毎日のコーディネートを楽にします。
25 コーディネートの基本は、自分に似合うブランドを絞り込むこと。
26 てっとり早くお手本を探すなら、ニュースキャスターの服装にヒントがあります。

第3章 シーン別ビジネスファッション・ルール
27 ビジネススタイルは、TPOの3乗で決めます。
28 キャリアアップのための面接は、志望先の会社の社員や幹部の服装を研究してから臨みます。
29 プレゼンでは、ダークカラーやストライプなど、シャープな服装が効果的です。
30 謝罪では、相手を刺激しないことを第一に、持っているなかでいちばん地味に見えるスーツを選びます。
31 ビジネスランチは、上質でスタイリッシュなスーツで印象づけます。ビジネスディナーは、アクセサリーを上手につかってグレード感を演出します。
32 ビジネスパーティの案内の「平服でお越しください」の「平服」は、「ふだん着」のことではありません。
33 ドレスコードに、「ダークスーツ」とあれば、リトルブラックドレス、「ブラックタイ」とあれば、露出の少ないフルレングスのドレスを。
34 「ダークスーツ」「ブラックタイ」の靴とバックは、どんなに高級でも皮革は避けます。
35 式典など、ビジネスフォーマルな場では、濃紺のスカートスーツにシルクの白のブラウス、ナチュラルストッキングに黒のパンプス。
36 初対面や商談では、夏でも、ジャケットがマスト。役職の証明となります。
37 日本は全般に、ビジネスカジュアルですが、女性のカジュアルな服装は不利です。

第4章職業別ファッション・ルール
38 職業にふさわしいファッション・ルールがあります。
39 金融、製造、メーカーなら、トラディショナルなコンサバティブなスタイルを。
40 政治家、評論家、経営コンサルタントなら、主張が強くドラマチックなスタイルを!
41 地方公務員、教師、スポーツインストラクター、福祉関連なら、親しみやすいスポーティなスタイルを!
42 メディア、広告、デザイン、ファッション、美容関係なら、クリエイティブで自由さを重視するファッショナブルなスタイルを!

第5章 エグゼクティブのビジネスファッション・ルール
43 エグゼクティブの服装が、企業文化や理念を体現する時代です。
44 エグゼクティブとエグゼクティブをめざす人には、ジャストフィットの完璧なスーツが必須です。
45 エグゼクティブのスーツのキーワードは、上品、上質、上級です。
46 エグゼクティブをめざす人のビジネスファッションに、「カワイイ」はマイナスです。
47 役員昇進とともに、ファッションスタイルも一新します。
48 服装を変えただけで、男性取締役陣からの見る目が変わった!パート社員から抜擢された取締役のケース
49 トップになったら、服装も変えなければなりません。
50 世界のエグゼクティブから、エグゼクティブ・ファッションスタイルが学べます。
51 ファッションの女王、アナ・ウィンターのスタイルは、一般ビジネス社会では真似できません。
52 日本の大先輩のファッションからは、日本女性らしい気品の表現が学べます。

第6章 ビジネスファッションのグローバル・スタンダード
53 グローバリゼーションのなかで、相手の国、地域、文化を理解し、期待に応えるファッション戦略が必要になってきています。
54 ファッションにおけるこれからのグローバル・スタンダードは従来の欧米スタイル一辺倒ではなくなります。
55 シンガポールを除く多くのアジア諸国では、まだ、ドレスコードは確立していません。
56 相手企業の文化を受け入れつつも、日本人としての洗練された着こなし、日本企業のアイデンティティを保つことが大切です。

第7章 アイテム別ビジネスファッション・ルール
57 ジャケットのルール 長袖。素材は、一年を通してウール。
58 スカートのルール シンプルなストレートラインで、丈はひざが隠れる長さ。
59 パンツのルール フルレングスのストレートパンツが基本です。
60 シャツ、ブラウス、インナーのルール 手入れが楽で、肌の露出の少ないものが基本です。
61 ワンピースのルール ビジネスタイプのワンピース、またはワンピーススーツでも、フォーマルシーン以外には向きません。
62 セーターのルール セーターが許されるのは、ウォームビズとして、ジャケットのインナーに着る場合だけです。
63 スカーフのルール グレードを上げ、ステイタスを感じさせるスカーフでなければ、つける意味はありません。
64 シューズのルール 3~5センチの太めのヒールのパンプスが基本です。
65 靴下のルール ナチュラルストッキングが基本。いつも、予備を一足バッグの中に携帯しましょう。
66 コートと手袋のルール コートはコンサバティブ、長く着られる上質なものを選びます。
67 アクセサリーのルール 目立ちすぎず、服装と調和する上質なアクセサリーで、キャリアを示します。
68 バッグとビジネス小物のルール バッグはA4サイズの書類の入る皮革製。小物でステイタスを。

第8章ビジネスカラーのルール
69 色が発するメッセージを理解し、インプレッション・マネジメントに活かします。
70 一般に、ビジネスに適した色とされるのは、ネイビー、グレー、ブルー、ベージュです。
71 エグゼクティブに人気の赤とオフホワイト
72 ビジネスシーンでは意外と不評、ブラウンとブラック

あとがき

著者からのメッセージ

これまで、服装に無頓着、センスや個性がないと揶揄されがちだった男性のビジネスファッションは、ここ数年でずいぶん向上してきたように思います。

一方、女性のビジネスファッションはいかがでしょうか。ふと、オフィス街を見まわしてみると、制服から解放されて以来、多くの女性が、模範となるビジネスファッション・スタイルが示されてないまま、野放し状態にされているような気がします。ビジネスウーマンは服装の選択肢が幅広くなった分、間違いを犯す機会が多くなった、ともいえるようです。さらに、季節によっては、目のやり場にも困る肌を露出したファッションやバカンスにでかけるときのような自由なスタイルでオフィスを闊歩し、周囲を悩ませているということをよく耳にします。

せっかく優れた能力をもっているにもかかわらず、服装が原因で、正当な評価がくだされず昇進が遅れる、顧客からなかなか信頼されない、職場のコミュニケーションを悪くしているなどといったことが起こっているのも事実です。これは、個人にとっても会社にとっても、大きな損失であり、不幸な事態です。働く女性のファッションの低迷・迷走にストップをかけなければなりません。

本書は、そんな思いから生まれました。

いまや、徐々にではありますが女性の執行役員、管理職、リーダー、起業家が増え、グローバルなビジネスステージが到来しています。そんななか、イメージコンサルタントとして、企業や個人のコンサルティングや研修に当たらせていただいていると必ず出てくるのが、ビジネスウーマンのための戦略的な服装術の本を望む声でした。新たな未来を切り開くビジネスウーマンが、プレゼンスを高め、自信に満ち、信用力、説得力を向上していくうえで、本書の服装術が少しでもお役に立てれば、これほど嬉しいことはありません。

また、本書は、女性が多い職場にお勤めの男性や、女性を部下に持つ男性の方にもお勧めします。なぜなら、二五年間の企業研修、講演、コンサルティングの現場を通し、数多くの男性のビジネスパーソンから、「女性のビジネスファッションのことはまったくわからない」という言葉を聞いてきたからです。この本は、そうした男性にとっても、お役に立てるはずです。自信を持って、「その服装はビジネスにふさわしくありませんよ」と言えるようになるのですから!
(「あとがき」より)