商品詳細

空間デザイナーが教える 盛りつけのセオリー

空間デザイナーが教える 盛りつけのセオリー

紙の書籍
価格: 1,404円(税込)
フォーマット
紙の書籍
電子書籍
紙+電子書籍セット
価格
1,404円
1,040円
1,923円
  • メーカーディスカヴァー
  • 発売日2014.4.16
  • ISBN978-4-7993-1484-5
  • ページ数112P
  • サイズ四六判変形・並製 /

商品概要

基本がわかればこんなに違う!「彩りは5色が基本」「2回以上に分けて盛りつける」「食器に余白を3割残す」etc…。和食の盛りつけから、洋食の盛りつけ、テーブルセッティングまで、美味しい食卓をつくるためのエッセンスを召し上がれ!

商品説明

「どうしてあの人のお料理は、いつも美味しそうなんだろう?」フェイスブックやブログなどで料理の写真を見て、そんなふうに思ったことはありませんか? 逆に、もう少し工夫すればいいのに、という方も見かけますよね。

その違いは、「盛りつけ」にあります。写真映えに違いが出るだけではありません。実際、いただくときも、盛りつけ次第で、ものすごく美味しく感じたり、それなりに感じたりします。料理は、盛りつけ次第なのです。

物事には「原理原則(セオリー)」があります。盛りつけのセオリーを知っていれば、食材に合わせ、お皿に合わせ、調理法に合わせ、シーンに合わせ、柔軟に応用し、手早く美しく盛りつけることができます。オリジナルの新しい盛りつけを工夫することもできます。さらに、美味しい盛りつけをすることは、自然に栄養のバランスが整ったメニューをつくることにもつながります。

本書は、盛りつけのシンプルなセオリーを理解してもらうことを目的に、あえて情報をしぼりました。ですから、料理のレシピの本ではありません。でも、食を楽しみ、日本の四季を楽しみ、美味しい食卓をつくるためのエッセンスがギュッと詰まった本です。美しいイラストを参考に、日々の食卓やホームパーティなどで、ぜひ実践してみてください。

美味しく見える盛りつけの基本
 1 色彩の取り合わせ
 2 立体的な形状
 3 自然に見えること

(「まえがき」より)
フェイスブックやブログなどで、一般の方のお料理の写真を目にする機会が増えてきました。少し前までは、我が家の食卓以外に目にするのは、レストランか、お招きの機会に限られていたのが、料理自慢の方々のいろいろな料理の写真を楽しむことができるようになりました。

どれも美味しそうなのですが、ときどき残念に思うのは、「盛りつけ方をちょっと工夫すれば、もっと美味しそうに見えるのに……」ということです。

写真映えに違いが出るだけではありません。実際、いただくときも、盛りつけ次第で、ものすごく美味しく感じたり、それなり感じたりします。美味しさは、盛りつけ次第なのです。

書店に行けば、何種類もの「盛りつけの本」が並んでいます。多くは、美しい料理の写真とその作り方も添えた立派な本です。にもかかわらず、加藤ゑみ子先生にお願いして本書を出そうと思ったのは、「基本の原理原則」をきちんと教えてくれる本が見当たらなかったからです。

ものごとにはすべて「原理原則」(セオリー)があります。それを知っていれば、食材に合わせ、お皿に合わせ、調理法に合わせ、予算に合わせ、シーンに合わせ、柔軟に「応用」し、手早く美しく盛りつけることができます。オリジナルの新しい盛りつけを工夫することもできるようになるでしょう。

さらに、「原則」にしたがった盛りつけをするということは、自然に栄養のバランスが整ったメニューをつくることにつながることにも気づくはずです。旬の素材を楽しむことにもつながります。視覚的効果による美味しさだけでなく、実際に、料理そのものの腕も上がっていくのです。

本書は、シンプルな「原則」をご理解いただくことを目的に、あえて情報を絞りました。小さな本ですが、きっとこれまでのなかでいちばん役に立つ本となると思います。そして、もしあなたが、フェイスブックや料理の投稿サイトなどに写真をアップしているとしたら、いつのまにか、「いいね!」の数が増えていることにも気づくでしょう。

SNSの場で、その「成果」を拝見できる日を楽しみにしています。

ディスカヴァー・トゥエンティワン 干場弓子

目次

まえがき

1章 美味しさは盛りつけから
01 彩りで食欲アップ!
 彩りを際立たせる盛りつけ3つのルール
 5色は美味しい彩りの基本です
 グリーンと白はさわやかな美味しさ
 赤と緑はエネルギーを感じさせる美味しさ
 お肉や魚には、サイドディッシュで彩りを
 器で彩りを加えてみましょう
 
02 立体的に盛りつける
 立体感を出すための3つのコツ
 基本がわかれば簡単!積み上げて立体感を出してみましょう
 切り方に合わせた盛りつけ 1 細造り
 切り方に合わせた盛りつけ 2 そぎ切り
 切り方に合わせた盛りつけ 3 引き切り
 食材の形を活かした盛りつけ 1 俵盛り
 食材の形を活かした盛りつけ 2 連続盛りつけ
 食材の形を活かした盛りつけ 3 立てかける
 高さが出しにくい料理の場合
 最後に浮き立たせる「天盛り」
 あしらいの役割と種類

03 バランスで美味しく見せましょう
 奇数の組み合わせを好む日本人
 3種を盛り合わせると美しい
 三角形を意識してみましょう
 器の余白も3割が美しい
 器もバランスを考えて選びましょう

04 取りやすさは愛情表現の一つです
 食べる人のことをイメージして調理し、盛りつけましょう

05 食材を活かして自然な盛りつけ
 食材を活かした調理が基本です
 自然にあったままの盛りつけは、美味しさを感じさせます

06 食器で美味しさを引き立てる
 お皿全体をデザインしてみましょう
 洋食器のサイズ
 和食器のサイズ
 洋食における美しさの基本は統一感です
 洋食器はシェイプでそろえましょう
 洋食では使いやすく自由な丸皿が便利です
 まずは白磁と染め付けを
 色柄は上級者向けです
 角皿のよさを活かせば、ぐんとおしゃれにできます
 大皿を使いこなせれば、日々の食卓が変わります
 取り皿にも美しく盛りつけましょう
 器を重ねれば新しい表情にできます
 お箸は万能です
 カトラリーは銀製を少しずつ揃えてみましょう
 グラスは飲み物に合わせて使いわけましょう

07 和食は季節感でコーディネート
 季節に合わせた素材の器を使いましょう
 季節限定の食器は魅力的です
 意外に簡単です。食材や植物を器に
 季節の花や葉を添えるのもおすすめです

2章 食の楽しさを盛り上げるテーブルセッティング
01 基本的な食器と道具を揃えましょう
 使う人や人数に合わせたテーブル選び
 質のよいテーブルクロスをかけましょう
 センターピースを飾ってみましょう
 基本を押さえれば簡単!フラワーアレンジメント

02 日常はカジュアルに、でも丁寧に
 日常の生活から整えましょう
 テーブルクロスは欠かせません
 気軽に使える道具
 身体によい順番でサーブしましょう

03 お招きは気持ちを伝えるセッティングを
 まずはテーマとカラーコディネーションを考えましょう
 季節ごとのテーマで楽しみましょう
 ホームパーティの心得
 セッティング 1 テーブルクロスを敷く
 セッティング 2 センターピースを飾りつける
 セッティング 3 プレートをセットする
 セッティング 4 カトラリーをセットする
 セッティング 5 グラスとパン皿をセットする
 セッティング 6 ナプキンをセットする

巻末付録
旬のものを美味しくいただく
 春/夏/秋/冬

あとがき

ニュース

・2015/01/24発行 「日本経済新聞」で紹介されました