商品詳細

挑戦のススメ

挑戦のススメ

紙の書籍
価格: 1,512円(税込)
フォーマット
紙の書籍
電子書籍
紙+電子書籍セット
価格
1,512円
1,120円
2,073円
  • メーカーディスカヴァー
  • 発売日2016.1.30
  • ISBN978-4-7993-1834-8
  • ページ数208P
  • サイズ四六版・並製 /

商品概要

伝統の手漉き和紙を革新し、世界に発信する堀木エリ子の仕事論

商品説明

「好きを仕事に」より「仕事を好きに」

経験ゼロ、専門知識ゼロの高卒OLから手漉き和紙の会社を立ち上げて28年。バカラのシャンデリア、ヨーヨー・マのNYカーネギーホールでの舞台演出など世界的なブランドや、伊東豊雄、黒川雅之など有名建築家とのコラボレーション、ハノーバー国際博覧会での時速125キロで走る和紙製の車、そして、全長25メートルの巨大タペストリーなど、手漉き和紙を建築素材として「革新」し、新たな「伝統」を未来に繋ぐ堀木エリ子が、若い人たちに向けて、
 仕事とは何か?
 仕事の目的とは何か?
 仕事の悦びとは?
 どのように成長するのか?
 どのように課題を解決していくのか?
 どのように目標をクリアしていくのか?
 そして、人生の悦びとは何か?
――どんな仕事にも共通するプロフェッショナルの仕事の仕方、仕事との関わり方について、心地よいほどの切れ味で語り尽くします。読むうちに、挑戦する勇気がわいてきます。


<勇気をくれる珠玉の言葉!>

天職とは、見つけるものでも、向こうからやってくるものでもない。目の前の仕事に生涯をかけて取り組む「決心」と「覚悟」だ。

好きではないと思っていた仕事が与えられたら、それは、新しい自分を見つけるチャンス。

できない理由を「できる」前提で一つ一つ消していけば、「できる」という結果しか残らない。

「要望」自体がわたしたちを成長させるのではない。それにどのように応えていくかだ。

わたしたちは死に様は選べないが、生き様は選べる。どう生きるかは自分で選べる。

目次

はじめに

Chapter1 天職とは、覚悟だ
 人生で大切なものは、「ご縁」と 「腹の底から湧き上がるパッション」だ。
 運は、ご縁から。ご縁は、運から。
 天職とは、見つけるものでも、向こうからやってくるものでもない。目の前の仕事に生涯をかけて 取り組む「決心」と「覚悟」だ。
 どんな仕事にも、挑戦のタネがある。それを自分で見つけていくこと。するとそこに、パッションが芽吹く。
 パッションが折れるときはある。そんなときは、原点に戻って、とにかく、自分を納得させる考え方を探すのだ。
 時代の要望に応えて、最高の結果を追求するなかで、新しい技術も、個人の能力も生まれる。
 自分のやりがいや幸せだけを 仕事に求めているうちは、まだ子どもだ。
 好きではないと思っていた仕事が 与えられたら、それは、新しい自分を見つけるチャンス。
 仕事が趣味で何が悪い?
 夢は語らないと、実現しない。
 時代の「要望」に応えるということ。

Chapter2 「できない」を捨てると、「できる」しかなくなる
 できるか、できないか、ではなく、できるとしか考えない。考えたあとに、とにかく行動すると、何でもできるものだ。
 何事も、「できる」前提で進めることで その後の展開が劇的に変わる。
 障害にぶつかったら、いつも原点に戻って考える。すると必ず、違う景色が見えてくる。
 原点に戻って、自分の仕事の本質を考える。そこから革新が生まれる。
 できない理由を 「できる」前提で一つ一つ消していけば、「できる」という結果しか残らない。
 どうしてもわからなかったら、頭で悩まず、とにかく 手を動かし足を動かす。
 低い壁と高い壁があったら、迷わず高い壁を上る。前例のないところに 前例をつくることで進化する。
 「要望」自体が わたしたちを成長させるのではない。それにどのように応えていくかだ。
 マイナス要因をプラスに変える。新しいものは そこから生まれる。
 不都合が見つかったら、革新のチャンスだ。
 機能的であると同時に美しいこと。それがデザインだ。
 すべての「伝統」は、その技術が生まれたときは「革新」だった。
 無知は財産だ。知らないからこそ挑戦できる。
 無知ゆえに、理想へと一直線に進める。
 経験を積むと、いつのまにか、固定観念にとらわれてしまう。それを破るのは、異素材や異文化との協業だ。
 「当たり前」を疑う。「なぜ」「なぜ」と自分に問い続ける。そのことを習慣にする。
 「絶対ただでは起きない」、そう思っていないと、「失敗は成功のもと」にはならない。

Chapter3 利己から利他に
 失敗そのものは叱らない。ただ、失敗の報告が遅れるのは叱る。叱られて、「いま出すつもりでした」と  「言い訳」する人には、もっと叱る。
 職場は学校ではない。仕事は教えてもらうものではない。
 自分が強いのは、もともと弱いからだ。そう気づけば、他者の弱さも受け入れられる。
 仕事では、女性であることを 過剰に意識しないほうがよい。
 すべての細胞は、生きるために、活きている。
 わたしたちは死に様は選べないが、生き様は選べる。どう生きるかは自分で選べる。
 ふだん「当たり前だ」と 思っていることの多くが、感謝すべき有り難いこと。
 肉体が病んだからといって、精神まで病んではいけない。
 恩を恩師に返すことは難しい。だから、受けた恩は、後進に返していけばいい。
 利己から利他に。それが人の生き様と死に様を決める。

あとがき

年表 堀木エリ子

推薦メッセージ

小山薫堂氏絶賛!
「堀木エリ子の“志”に触れれば、あなたの仕事はきっと志事に変わる。」

編集者メッセージ

「とにかくすごい人なんです。素敵な人なんです。その仕事観、仕事との向き合い方、目標への進め方、問題解決の仕方……外資系コンサルにも引けを取らないまさにプロフェッショナルの流儀です。共感するところも多い。ひとたび話を聴いて圧倒され、ひとりでも多くの方にシェアしたくて、ようやく本にしていただくことができました!」
(担当編集兼ディスカヴァー社長 干場弓子)