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子どもを叱り続ける人が知らない「5 つの原則」

子どもを叱り続ける人が知らない「5 つの原則」

紙の書籍
価格: 1,620円(税込)
フォーマット
紙の書籍
電子書籍
紙+電子書籍セット
価格
1,620円
1,200円
2,220円
  • メーカーディスカヴァー
  • 発売日2017.9.13
  • ISBN978-4-7993-2168-3
  • ページ数208P
  • サイズ四六判・ソフトカバー /

商品概要

1日で150万PVを記録!「東洋経済オンライン」で超話題の子育て記事を書籍化。
それは、「しつけ」か、「押しつけ」か。会社の部下・後輩にも使えるヒントが満載!

商品説明

たとえば、こんなことが原因で、毎日怒鳴っては反発される、口げんかばかりの毎日……、ということはありませんか?

・ゲームのやりすぎで、日常生活にしわ寄せがきている
・何も言わず見守っていたら、ますますスマホ漬けに
・勉強に身が入らず、やる気がない状態が続いている
・学校で習ったはずの問題が解けなくなっている
・成績が下がってきているのに、本人に危機感がない

毎日叱り続けても状況が変わらないということは、「叱り続ける」というアプローチが違っている可能性があります。

本書は、日々の喧噪の中で、つい忘れてしまいがちな「5つの原則」

【第1原則】自分とまったく同じ価値観の人はいない
【第2原則】強制されたことは、やらない。やったとしても、形だけになる
【第3原則】人間には、最低3つの長所がある
【第4原則】親は成長が止まっているが、子どもは成長している
【第5原則】まず、「諭す」。「怒る」「叱る」は非常時のみ

をもとに、子どもを叱り続けることなく、ぐんぐん伸ばし続けることのできるアプローチをご紹介していきます。


・四六時中、ゲームをしている子にどう対処すべき?
・「勉強しなさい!」と言わないで勉強させるには?
・すぐ反抗してくる子に効果的な対処法は?

会社の部下・後輩にも使えるヒントが満載です。

目次

はじめに いけないことだとわかっていても、なぜ叱り続けてしまうのか?

子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」

第1原則 自分とまったく同じ価値観の人はいない

親子間のあつれきは、なぜ生じてしまうのか
親と子の価値観が同じだと錯覚すると、何が起こるのか
 【相談】おとなしい性格で、自分の意見をはっきり言えない
価値観の違いを克服する4つのステップ
 【相談】部活をがんばりすぎて、授業中寝ている
やる気のない大学生に育ってしまったら、もう遅い!?
 【相談】勉強に身が入らず、やる気がない状態が続いている
まったく話し合いにならないときのおすすめ話法
第1原則のポイント

第2原則 強制されたことは、やらない。やったとしても、形だけになる

子どもや部下に、つい「強制」していませんか?
強制せずに、子どもを伸ばす3つのステップ
 【相談】授業についていけず、集中力がまったくない
勉強を強制し、どん底まで落ちてしまった成績を引き上げるには?
 【相談】全教科の成績が最低レベルなのに、本人に危機感がない
強制しないでいると、いつまでも勉強をしない場合は?
 【相談】何も言わず見守っていたら、ますますスマホ漬けに
第2原則のポイント

第3原則 人間には、最低3つの長所がある

短所を直すより、長所を伸ばす
子どもの長所の見つけ方とは?
 【相談】勉強もしないで、お絵かきに夢中
「ゲームにハマりやすい」のも長所だと考える
 【相談】ゲームのやりすぎで、日常生活にしわ寄せがきている
子どもの長所は、短所の裏返しである
 【相談】プライドが高すぎる娘が心配
長所は、その子を伸ばすための起爆剤
第3原則のポイント

第4原則 親は成長が止まっているが、子どもは成長している

子どもの反発は、成長の証
子どもを変えるのではなく、親が変わる
 【相談】毎日怒鳴っては反発される、の繰り返し
親は教師ではないし、家は学校ではない
 【相談】ついつい言いすぎて後悔してしまう
第4原則のポイント

第5原則 まず、「諭す」。「叱る」「怒る」は非常時のみ

「叱り続ける」ことで、その効果は激減する
「諭す」べきときに、「叱り」「怒る」のをやめるには?
 【相談】学校で習った問題が解けないのが許せない
負のスパイラルから抜け出すには?
 【相談】わが子の将来を悲観してしまう
感情をコントロールするよりも簡単な方法
第5原則のポイント

おわりに 人と同じであることより、人と違うことが重視される時代になっている

著者からのメッセージ

ちょっと考えてみてください。

「なぜ叱るのでしょうか?」
「叱った結果、どういう状態になることを期待しているのでしょうか?」

期待したとおりの結果になっていれば、その「叱る」は効果的だったということになります。しかし、何度も同じように、繰り返し叱り続けていても何ら変化がなく、場合によっては悪化しているとしたら、それは「叱る」というアプローチが違っている可能性があるのです。

私が本書を通じてお伝えしたいのは、目の前のできごとの中に問題の原因を探すのではなく、まず「5つの原則」に立ち返ったうえで、そこから原因と解決策を考えるようにしましょう、ということです。

たくさんのご相談事例を収録していますが、ご関心がおありのところだけをお読みいただいても気づきが得られるように構成いたしました。

本書を通じて、多くの家庭にひとつでも笑顔が増え、子どもたちが「ぐんぐん伸びる!」――そういう世の中になれば、これ以上の喜びはありません。
(「はじめに」より)