商品詳細

Jブンガク マンガで読む 英語で味わう 日本の名作文学12編

Jブンガク マンガで読む 英語で味わう 日本の名作文学12編

紙の書籍
価格: 1,404円(税込)
  • 発売日2011.1.20
  • ISBN978-4-88759-889-8
  • ページ数228P
  • サイズA5判ソフトカバー /

商品概要

NHK教育テレビの人気番組「Jブンガク」が一冊の本になりました。

太宰治「ヴィヨンの妻」、森?外「雁」、夢野久作「少女地獄」、正岡子規「病牀六尺」、
夏目漱石「道草」、永井荷風「墨東綺譚」、林芙美子「下…

商品説明

NHK教育テレビの人気番組「Jブンガク」が一冊の本になりました。

太宰治「ヴィヨンの妻」、森?外「雁」、夢野久作「少女地獄」、正岡子規「病牀六尺」、
夏目漱石「道草」、永井荷風「墨東綺譚」、林芙美子「下駄で歩いた巴里」、堀辰雄「風立ちぬ」、
泉鏡花「高野聖」、樋口一葉「にごりえ」、石川啄木「一握の砂」、芥川龍之介「地獄変」

日本の近現代を代表する名作文学12編。「昔読んだことあるなあ」という人にも、「聞いたことあるけどよく知らない…」という人にも、マンガで、バイリンガルで、それぞれの作品の魅力を伝えます。

各作家のプロフィールや、文学史における位置づけを紹介するとともに、作品のあらすじや展開を、マンガと和英対訳で掲載。楽しんで読みながら、英語の勉強にもなります。

番組MCは、テレビでおなじみのキャンベル先生と、読書家で知られるモデルの杏ちゃん。
各作品の読みどころや名場面について二人が語り合う、テレビ放送でオンエアされたトークタイムもたっぷり収録。ふたりの視点をぜひお楽しみください。

「ブンガクってこんなに面白かったんだ!」……そんな言葉がつい出てきてしまう一冊です!

著者からのメッセージ

Q 「Jブンガク」ってどういう意味?A JはJapanのJ、つまり「ニホン」。「Jブンガク」=「ニホンブンガク」なんです。なぜカタカナかというと、漢字で書くときのような「お勉強」な感じじゃなくて、キラクに楽しもうというコンセプトだからです。Q 作品選びのテーマは?A 「近代文学」です(漢字で書いてしまいましたが)。簡単に言うと、明治から昭和初めの文学。この時代、名前だけはよく知っている文豪は多いのですが、あまりちゃんと読んだことはなかったりしますよね。でも偉大な文豪たちが、「日本語ってこんなに綺麗な言葉だったんだ!」と思っちゃうような華麗な文体で、日常に起きたさまざまな話を一生懸命書いていたりするのがおもしろかったりしますし。Q なぜこの12作品?A まず紹介したい文豪を12人選んで、そこからどの作品がいいか決めました。有名な作品が多いですが、おもしろいのを選んだら、たまたまそうなりました。テーマの幅広さは意識しました。若者向けからシニア向けまでの様々な恋愛、ミステリー、ファンタジー、紀行もの、いろいろあります。Q なぜマンガ?A 最終的にはオリジナルを読んでいただきたいのです。それが一番おもしろいです。ただ、どんな話か説明するにはマンガって便利なので、ついつい。でも作ってみると意外におもしろくて、この本でもかなり主役です。Q なぜ英語交じり?A 英語の勉強になるからです。ブンガク+英語。どうせなら一石二鳥がいいですよね。さらっと普通の翻訳に見えますが、実はかなり本格的。キャンベル先生の原文英訳に加えて、全体を細かく先生にチェックしていただいたプレミアムな英文です。じっくり読めば、深い味、わかります。人によっては、英語の方がわかりやすいなんてこともあるかもしれません(ないか?)。ちなみに、日本語がよくわからない外国人の方にも楽しんでいただけることも、いちおうアピールポイントかと。Q なぜ杏ちゃんがMC? A すごい読書家なんです。スキがあれば何か読んでる。頭の中でリアルに「映像化」しながら読むそうです。「脳内フルハイビジョン」で、その世界に入りこむんです。番組で朗読するとき、主人公の「おっさん」になりきってしまって、あの端整なルックスで「べらんめえ!」なんてことも。そんな杏ちゃんがキャンベル先生と語り合う「読書感想会」もたっぷり収録しました。お楽しみください。(「Jブンガク」についてのよくある質問 ?まえがきに代えて? より)