商品詳細

[紙+電子セット]昭和のあの頃ぼくたちは小学生だった

[紙+電子セット]昭和のあの頃ぼくたちは小学生だった

紙+電子
価格: 2,220円(税込)
フォーマット
紙の書籍
電子書籍
紙+電子書籍セット
価格
1,620円
1,200円
2,220円
    個数:
  • メーカーディスカヴァー
  • 発売日2016.9.9
  • ISBN978-4-7993-1967-3
  • ページ数136P
  • サイズ四六判・並製 /

商品概要

「そうそう、あったよねぇ」貧しかったけど 何もかもが愛おしく、懐かしい!

商品説明

ちゃぶ台/御用聞き/足踏みミシン/街頭テレビ…。あなたは、どんな想い出がありますか?

郷愁とは、“過去の自分”に会いに行くこと。
郷愁とは、かつての〝純真目線〟を取り戻すこと。
郷愁とは、沈みがちな〝心を浮かせる浮袋〟。
郷愁とは、この世に一冊しかない“自分だけのアルバム”。


「回想法」で記憶を元気に! 心を豊かに!

回想法は、高齢者のための心理療法。1960年代にアメリカで提唱されて以来、世界各国でさかんに行われている。認知症の人や認知症予防にも有効といわれる。
回想法は、高齢者の人生の体験を傾聴し、誰かと分かちあうことで、高齢者が心豊かな時間を過ごし、自尊心を高め、人生の意味を再発見することを目指す方法である。

目次

はじめに

回想法を通じて貴重な記憶を未来へ/黒川由紀子

ちゃぶ台/蒸気機関車/ねんねこ半纏/火吹き竹/そば屋の出前/蚊帳/割烹着/配置薬/蚊遣り/徳用マッチ

かねこたかしの郷愁譚1 三本立て映画

アイスキャンディー/経木/張り板/行水/御用聞き/足踏みミシン/赤チン/金魚売り/銭湯/ままごと

かねこたかしの郷愁譚2 ラジオ歌謡

火の用心/BCG/君の名は/あやとり/学校給食/五徳/蠅捕りリボン/旅芸人/DDT/オブラート

かねこたかしの郷愁譚3 遊び場

七輪/街頭テレビ/置炬燵/紙芝居/竹とんぼ/ラムネ/焚き火/姉さんかぶり/赤電話/氷冷蔵庫

かねこたかしの郷愁譚4 煙突

めんこ/越中ふんどし/縁台将棋/お手玉/真空管ラジオ/自転車の三角乗り/バナナの叩き売り/買い物かご/手押しポンプ井戸/アルマイト弁当箱

かねこたかしの郷愁譚5 女の立ちション

おわりに

著者からのメッセージ

「昭和郷愁かるた」が認知症予防に最適だという話は、かるた創作後に聞いた。日本回想療法学会の小林幹児会長からは、「認知症予防には、記憶の維持と消失予防が最も重要で、その意味からこのかるたは、ボケ防止に効果的」とのコメントをいただいた。臨床心理士でもある上智大学教授の黒川由紀子先生からは、「このかるたがヒントとなって、それぞれの地域や場で、その場にあった工夫がなされるのでは…」と、高齢者対策としての期待の言葉を頂戴した。

そういうつもりで創ったわけではなかったが、斯様な言葉を頂戴すると、「されば」の一歩を進めたくなる。『郷愁』が齢を重ねた人の力になるならば、それを望む方々を「郷愁」の門口までご案内――。そう考えたわけである。

ぼくたちは、昔はみんな子どもだった。子ども時代は楽しかった。あの場面、この場面。『郷愁の宝箱』には、過ぎし日の幾多の感動が詰まっている。ところが、残念ながら感動の中身を忘れてしまい、『宝箱』を開けずにいるお年寄りが多い。

ぼくは、宝箱の中身を連想によって引き出すことを考えた。それがこの本。

『郷愁の宝箱』を開けていただけただろうか? あなたの少年少女期が、じんわりと、しみじみと、うふふふ……と、芋づるのように出て来ただろうか?

宝箱の感動が少しでも取り出せたなら、本書の狙いはそこにあり、ぼくの願いも成就となる。
(「おわりに」より)