商品詳細

[紙+電子セット]少ない予算で、毎日、心地よく 美しく暮らす 36 の知恵

[紙+電子セット]少ない予算で、毎日、心地よく 美しく暮らす 36 の知恵

紙+電子
価格: 2,073円(税込)
    個数:
  • メーカーディスカヴァー
  • 発売日2017.2.23
  • ISBN978-4-7993-2040-2
  • ページ数192P
  • サイズA5判・ソフトカバー /

商品概要

ただのシンプルライフには飽き足らないあなたに。シンプルライフの次のステージは、「美しい!」が基準!  そう決めれば、ものは少なくなります。そして、美しさと予算は関係ありません。累計82万部超! イタリア、スペインなど、世界7ヵ国で翻訳。

商品説明

何を捨て、何を残すか? 何を買うか? 何を食べるか?
その基準は、「美しいかどうか!」

ライフスタイルに関する書籍累計82万部超、イタリア、スペインなど世界7ヵ国で翻訳出版されている著者の力強いメッセージとその具体的な方法を、衣食住のすべてにわたって簡潔かつ実践的に述べた本書は、いわば、世界的に流行の「より少なく持つ生活」の上級編です。

美しいものしか置かない、着ない、買わない、そう決めれば、ものは少なくなります。無駄遣いもしなくなります。ものを大切にします。美しい道具は機能的で、美しい料理は美味しく、美しい服は似合う服だから。そして、美しさと予算は関係ありません。では、その選び方とは?

ただ少ないだけでは、人生は味気ない。人とは違ったわたしなりのシンプルライフを過ごしたい。だって、そもそもの目的は、幸福な日々をおくることだから。そう考えるあなたに、本書は、少ない予算で、少しの美しいものだけに囲まれて暮らす、理想の暮らしのバイブルとなることでしょう。

目次

編集部より本書のご紹介

初級編 自分自身の「定番」を見つける
01 便利そうなものに、惑わされない
02 雑貨や道具は、美しいものしか買わない
03 シンプルを目指す
04 色柄に惑わされない
05 自分に似合うスタイルを知る
06 衣食住のテイストを統一する
07 自分のお洒落の「定番」を決める
08 食器にも「我が家の定番」を決める
  道具と食器のチェックリスト
  衣装のアイテムリスト
09 家庭料理にも「我が家の定番」を持つ
  旬の食材リスト
  季節ごとの定番料理のヒント
10 合理的でない習慣を見直す
11 消費願望とうまくつき合う
12 アイテム集めの罠にはまらない

中級編 無駄をなくす
13 ものとの無駄のないつき合い方を知る
14 メンテナンスの技術を身につける
15 そもそも汚さない
16 「好き」で「似合う」服をとことん着尽くす
17 長く使い続けることを前提にものを選ぶ
18 色彩を楽しむ
19 住まいを美しく演出する
20 買わなくても、日頃からよいものを見ておく
21 得意の家庭料理の腕を磨く
  和洋中の味付けのリスト
22 表現したい自分とそれに合った色と形を知る
  パーソナルカラーの特徴
23 「きよら」を目指す

上級編 美しさを目指す
24 美しくないものは使わない
25 自分の美意識に合うものしか着ない
26 本物を知る
27 フェイクを楽しむ
28 日常生活を上質にする
29 ふだん着をワンランクアップさせる
30 本物の贅沢を知る
31 清貧を楽しむ
32 小洒落に、小粋に、こざっぱりと
33 細部を丁寧に扱う
34 美しい振る舞いを身につける
35 「定番」を見直す
36 美しさを極める

あとがき

著者からのメッセージ

今、わたくしたちは、すべてを見つめ直すときだと感じています。現実を無視するわけにはいきません。地球上に存在している生きものとして、無駄なことをしている場合ではありません。無駄もいつかは役に立つなどという「いつか」はありません。

とはいえ生きている限り、人である限り、ほんとうの自分の豊かさを目指し、いつでも美しくいたいと思います。それが生きていることでもあります。美しく生きたいという願いは、多くの人の心からの願いではないでしょうか。

少ない予算でも、日常生活に意識を向けて、それを大切にするためにどのように予算を使うかをやりくりしながら考えていると、多くの智恵が浮かびます。その積み重ね、繰り返しを丁寧に日々を過ごせば、狭い部屋でも美しい。いいえ、狭いから美しいが実現していきます。

不相応な豪華さに惑わされることからも、生活の豊かさだけでなく心の豊かと人生の美しさまでも奪ってしまうような過度な節約生活からも解放され、その時々の身のほどにあわせて、常にシンプルに、バランスよく生きることに、伸び伸びと、フットワーク軽く、喜びとともに生きることに、本書が役立てばと願います。

そして、日常生活をアートとも文化とも認識し、内面生活に重点を置く豊かな生き方をしていくための、ご自分の「規範」をつくり出すためのヒントになれば幸いです。

編集者メッセージ

LESS(より少なく)、SMALLER(より小さく)──十年以上前、アメリカに始まった、できるだけ少ないもので、簡素に暮らす、シンプルライフ志向は、リーマンショックを経て、日本発の「断捨離」ブームや「コンマリ」ブームもあって、先進国の間では、すでにひとつのライフスタイルとして定着したかのように見えます。その影響からか、究極のシンプルライフとも言える日本の僧侶の暮らしから学ぼうと、ZENの人気も高まっています。

ものはできるだけ少ないほうがいい、住まいにあふれる多くのものをいかに捨てるか、が大きな課題となって、さまざまに、その方法を書いた本が、欧米でも日本でも数多く出版されています。その目的はといえば、究極的には、お金に執着せず、ものを捨て、部屋を片づけることによって、余計な執着、迷いも捨て、心も整理し、心地よく心豊かな人生を送ることでしょう。

けれども、ただ、やみくもにものを減らし、シンプルにすれば、その目的は達成させるのか? 簡素もいいけれど、それだけでは味気ない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか? ただ、シンプルにするだけでなく、そこにはやはり「美しさ」がほしい……。

そういう「同志」のみなさんにお届けするのが、『無駄なく、豊かに、美しく生きる30のこと』(2011年初版刊行)を通して、著者の加藤ゑみ子先生が投げかけていらっしゃる「美しいものしか置かない。そう決めれば、ものは少なくなります」という強烈なメッセージです。

持つべきものを選択するとき、自分の振る舞いを振り返るとき、自分の生き方を選択するとき、「それは美しいか?」と問うこと。するとそれは自ずと、豊かで心地よいだけでなく、機能的で理にかなったものとなり、結果として経済的にもなります。いろいろな基準があってよいでしょうが、美しさをその基準とする生き方、暮らし方こそが、シンプルライフ志向の次のステージではないでしょうか?

というわけで、『無駄なく、豊かに、美しく生きる30のこと』の中から、より実践的な項目のみを選び出し、改稿のうえ、再構成したのが本書です。 シンプルな生活だからこそ味わえるほんとうの豊かさ。丁寧で美しく、潤いのある、簡素な生活。いわば、シンプルライフの上級編です。前著をお読みになっていない方はもちろん、お持ちの方であっても、いつも手元に置いておきたい美しい暮らしのテキストとなるものと思います。

美しさとか上質さは、予算とは関係ありません。現時点における美的感覚とも関係ありません。なぜなら、「美しい」を基準に判断しようと決めた時点で、個人差はありますが、少しずつ美的感覚は磨かれていくものだからです。その過程もまた、心豊かで心地よく、なにより心ときめく美しい毎日をつくります。

美しい暮らし、美しい人生へ、ようこそ。