商品詳細

[紙+電子セット]自分とチームの生産性を最大化する 最新「仕組み」仕事術

[紙+電子セット]自分とチームの生産性を最大化する 最新「仕組み」仕事術

紙+電子
価格: 2,220円(税込)
フォーマット
紙の書籍
電子書籍
紙+電子書籍セット
価格
1,620円
1,200円
2,220円
    個数:
  • メーカーディスカヴァー
  • 発売日2017.4.19
  • ISBN978-4-7993-2055-6
  • ページ数264P
  • サイズ四六判・ソフトカバー /

商品概要

累計30万部超のベストセラーが、ぐーんとパワーアップ! 最新のIT・クラウド事情を踏まえて、全面的に改稿した「最新版」の登場です。

商品説明

最近、国を挙げて「働き方改革」の実現が目指されるようになっています。これまで見られたような、多少残業をしてでも仕事を終わらせるべき、といった価値観ではなく、「いかに残業を減らし、生産性を上げられるか」が求められています。

しかし、気合いと根性だけで一時的な成果を上げることに成功したとしても、それだけでは長続きしません。逆にそれで身体を壊してしまっては、元も子もないでしょう。では、どうすればいいか?――本書でおすすめするのは、「自分が働かなくてもいい仕事は、『仕組み』に働かせる」という考え方です。

仕事に「仕組み」を取り入れることで仕事量と労働時間を減らし、さらに安定した成果を上げることを提唱した前作の『「仕組み」仕事術』が刊行されたのは2008年。このたび、最新のIT・クラウド事情に合わせて、9年ぶりに「最新版」として帰ってきました!

仕事に「仕組み」を取り入れることで得られるものーーそれは、毎日定時に帰ることができ、自由な時間が増え、さらに年収も増えるといういいことずくめの世界です。
今こそ、増えつづける一方の仕事を見直し、「仕組み」を最大限に取り入れる「究極の仕事術」を身につけましょう!

威力抜群!明日からオフィスで使える「仕組み」の例が満載!
・「うっかり忘れ」が減らない→「Gmail式プロジェクト管理術」
・アイデア出しに時間がかかる→「共同編集型会議」
・人によって、成果がバラバラ→最強の「チェックシート」
・チームでミスが頻発している…→「ミス撲滅委員会」  etc.

「仕組み化」の5つのメリット
1. 時間が得られる
2. ミスがなくなる
3. 人に仕事をまかせられる
4. 最小の労力で最大の成果が出せる
5. 自分とチームが成長し続けられる

こんな方に、「仕組み」仕事術をおすすめします!
・つねに作業に追われている
・同じミスを何度も繰り返してしまう
・仕事を人に振れず、いつも一人で抱え込んでいる
・効率が悪くても、いつものやり方でやってしまう
・自分もチームも、そろそろ次のステージに進みたい
・育児や介護などでフルタイムから時短勤務になった

目次

はじめに

序章 なぜ仕事に「仕組み」が必要なのか?

STAGE1 「仕組み化」すると得られる5つのメリット
 1 「仕組み」によって、時間が得られる
 2 「仕組み」によって、ミスがなくなる
 3 「仕組み」によって、人に仕事をまかせられる
 4 「仕組み」によって、最少の労力で最大の成果が出せる
 5 「仕組み」によって、自分とチームが成長し続けられる

STAGE2 「仕組み」とは何か
 「仕組み」とは、「再現可能なシステム」のこと
 「仕組み」とは、「自転車の補助輪」のようなもの
 「仕組み化」に向かない仕事はある?
 ルーチンワークこそ、真っ先に「仕組み化」を!

STAGE3 「仕組み化」3つの黄金ルール
 [黄金ルール1] 才能に頼らない
 [黄金ルール2] 意志に頼らない
 [黄金ルール3] 記憶力に頼らない

STAGE4 私が「仕組み化」を行う理由
 必要性を感じない限り、私たちは現状を維持しようとする
 「仕組み化」すると好循環に入る
 「仕組み」に組み込まれるより、仕掛ける側に回ろう

第1章 時間をつくるための「仕組み」

STAGE1 「何」を「どう」仕組み化するか
 「習慣」と「慣習」に要注意!
 外部のツールをフル活用する
 時間を友にするか、敵にするか

STAGE2 情報収集・管理で時間を浪費しない「仕組み」
 情報収集するときは、できるだけノイズを排除する
 情報を選別する目を鍛える
 紙の情報はすべてPDF化し、クラウドで保存する
 名刺代わりにその場でメールを送る
 ファイル検索の時間を圧縮する3つのコツ
 ビジネスパーソンの必須スキルになった「検索能力」

STAGE3 メール処理を素早くこなす10のルール
 [メール処理のルール1] 「ショートカットキー」を登録する
 [メール処理のルール2] 1回しか読まない
 [メール処理のルール3] 即答できるものはその場で行う
 [メール処理のルール4] 返信時の判断に5秒以上かけない
 [メール処理のルール5] 20行に収める
 [メール処理のルール6] 返信するときは、件名を絶対に変えない
 [メール処理のルール7] CC扱いなら、基本的に読まない
 [メール処理のルール8] 一目でわかる件名をつける
 [メール処理のルール9] 複数の受信トレイを使い分ける
 [メール処理のルール10] 音声入力を使う

STAGE4 集中力を上げる8つの「仕組み」
 [集中力を上げる「仕組み」1] 早朝にルーチンワークをまとめてこなす
 [集中力を上げる「仕組み」2] 集中したいときは、カレンダーでブロック
 [集中力を上げる「仕組み」3] ルーチンワークは、優先順位を考えない
 [集中力を上げる「仕組み」4] 「締め切り効果」を使う
 [集中力を上げる「仕組み」5] 動きはじめの「初速」を使う
 [集中力を上げる「仕組み」6] ざっくりしたタスクは、「行動レベル」に分解する
 [集中力を上げる「仕組み」7] 「オフィス環境」を整備する
 [集中力を上げる「仕組み」8] 5分の仮眠をとる

第2章 ミスをなくすための「仕組み」

STAGE1 マルチタスクをモレなく処理するコツ
 タスク管理のツールは3種だけ
 「メール」「TO DOリスト」「カレンダー」
 その場で返信できない受信メールには、スターをつける
 メールサーチ機能で、受信トレイをTO DOリスト化する
 自分のタスクをメールに書いて自分に送る
 議事録はすべてその場でメール送信する
 緊急度が低いタスクは「TO DOリスト」に
 時間が確定しているものは、カレンダーで管理

STAGE2 うっかり忘れを防ぐ「Gmail式プロジェクト管理術」
 Gmailを見るだけで、プロジェクトの進捗がすぐにわかる
 チームメンバーのタスク進捗も一発で確認できる

STAGE3 社内の失敗をストックする「ミス撲滅委員会」
 スタッフが起こしたミスと、直面したトラブルを共有
 シェアしてはじめて、「会社の資産」になる
 ミスの原因は、「人」ではなく「仕組み」にある

第3章 人に仕事を任せるための「仕組み」

STAGE1 自分用の「マニュアル」づくりからはじめる
 「自分がやった方がベター」という発想をなくす
 人に教える手間は一回。自分でこなす手間は一生
 口頭で教えてはいけない
 まずは、自分の業務を「マニュアル化」してみる

STAGE2 誰もが同じ成果を出すための「チェックシート」
 [チェックシートのメリット1] 新人でも初日から、経験者と同じレベルの仕事ができる
 [チェックシートのメリット2] 判断で迷うことがなくなる
 [チェックシートのメリット3] 頭を使わずに業務ができる
 [チェックシートのメリット4] メモを取る必要がなくなる
 「仕組みを使う仕組み」をつくる
 完璧なチェックシートがつくれるたった2つのコツ

第4章 最少の労力で最大の成果を出すための「仕組み」

STAGE1 すでに世の中にあるツールを使う
 すでに存在するツールを探す
 複雑な要素をすっきりまとめる「STAGE」フレームワーク
 統一された提案書のフォーマットで無駄を省く

STAGE2 みんなの頭の中を同時編集する「共同編集型会議」
 「アイデアの共有」は、何を使うのがベスト?
 「みんなの頭の中を同時編集する」って、どういうこと?
 ポイントは、対面で共同編集をすること
 [共同編集のメリット1] すべてのアイデアをストックできる
 [共同編集のメリット2] 会議がフラットになる
 [共同編集のメリット3] スピードアップが図れる
 事業計画書も共同編集でつくる

STAGE3 リーダー不要の「仕組み型マネジメント」
 目的は、各社員の「強み」を全社員で共有すること
 [強み発見シートのメリット1] 得意な仕事がどんどん集まる
 [強み発見シートのメリット2] 自分の課題を可視化できる
 [強み発見シートのメリット3] 組織としての不足点も可視化される
 「強み発見シート」の項目とは?

第5章 成長し続けるための「仕組み」

STAGE1 「フロー型」から「ストック型」へ
 「ストック型」の威力とは?
 「ストック型の仕組み」をつくる基準は?

STAGE2 「ラクする」ことにこだわる
 移動時間を1秒で確認できる「仕組み」

STAGE3 作業系の効率化で空いた時間を「思考系の仕事」に使う
 成功体験における「4つの因子」とは?
 「ルーチン」も立派な「仕組み」
 右脳と左脳で、快適な環境は異なる

STAGE4 成長している人がやっている「3つの習慣」
 1 記憶せずに「記録」する
 2 うまくいっている人の真似をする
 3 自分の仕事を時給で判断する

STAGE5 続けられる「仕組み」をつくる
 「仕組みを使う仕組み」をつくる

あとがき

著者からのメッセージ

仕事に「仕組み」を取り入れることで仕事量と労働時間を減らし、さらに安定した成果を上げることを提唱した前作の『「仕組み」仕事術』が刊行されたのは2008年のこと。そこから、はや10年近くの年月が経ってしまいました。最近では「仕組み」という言葉は、「生産性」という言葉に置き換わり、世の中の関心を集めています。

しかも「生産性」という言葉の重みは、10年前の比ではありません。生産性の向上は、労働人口が確実に減る日本の至上命題となっています。さらに人工知能やIoTの普及が始まり、各企業も生き残りをかけて生産性を追求せざるを得ない状況になりつつあるのです。また、世間的にも、ブラック企業に関する報道の影響もあってか、「長時間労働=悪」という認識が広まっています。それが何を意味するかというと、「生産性が多少低くても、残業でカバーできているならよし」という日本企業独特の評価方法が、徐々に終わりを迎えつつあるということです。

「仕組み」を使って生産性を上げることは、仕事で成果を出すという前向きな理由だけではなく、自衛手段としてもその重要性が増しているのです。

では、現実問題として「仕組み」の重要性についてしっかりと理解して、なおかつ徹底的に実践している人はどれくらいいるでしょうか?私の肌感覚では、まだまだ少数派だと感じています。「仕組みなんてとっくに取り入れている」と思っていても、よくよく話を聞いてみると、気合いや根性がその仕組みの中に混ざり込んでいるケースもよくあります。 このようなことを見聞きするにつけ、私はあらためて『「仕組み」仕事術』が世に問われていると感じるようになっていました。

ただ、さすがに10年も経てばビジネス環境は大きく変わります。最大の原因は、ITの進歩です。この間に、私個人、そして私が代表を務めるファイナンシャルアカデミーで実践している仕事の仕組みも大きな進化を遂げました。そこで、ツールやコンテンツを最新事情に合わせるために『「仕組み」仕事術』の改訂版をつくることになったのですが、いざ取り組んでみると変更や追加をしたい項目がどんどん増えていき、最終的にはすべてを新たに書き下ろしてできたのが本書です。
(「はじめに」より)