商品詳細

切りがみで学ぶ図形パズル

切りがみで学ぶ図形パズル

紙の書籍
価格: 1,080円(税込)
フォーマット
紙の書籍
電子書籍
価格
1,080円
800円
  • メーカーディスカヴァー
  • 発売日2014.3.19
  • ISBN978-4-7993-1469-2
  • ページ数128P
  • サイズB5 変型判・並製 / 重さ320g

商品概要

好評につき第2弾! さらに頭を悩ませる難問に挑戦しよう! 基本的な図形の問題から、格子点、ピタゴラスの定理、中学入試レベルまで、イメージ力・発想力をもっときたえる50題

商品説明

「図形が苦手な子もはまった!」と評判の『おりがみで学ぶ図形パズル』、待望の続編です!!

算数を学ぶときに、一番大切なことは、どうしてそういう答えになるのか「わかる」ことです。丸暗記したことは簡単に忘れてしまいますが、しっかり理解したことは忘れません。「わかる」ためには、頭の中で考えるのではなく、実際に手を動かして、やってみることが近道です。折ったり切ったりすることでさまざまな形をつくれる「おりがみ」は、その格好の材料なのです。

本書は、前作同様、おりがみを使ったさまざまなタイプの図形問題を50題収録(レベルは少し上がっています)。

「おりがみを4分の1に折って、さらに半分に切って開くと、どんな図形になる?」
「正八角形を1回で切り抜くには、どう折ってどう切ればいい?」
といった基礎的な図形問題から、格子点・ピタゴラスの定理に関する問題、中学受験レベルの問題まで、この1冊で、図形センスや発想力をぐんぐん伸ばすことができます。

『切りがみで学ぶ図形パズル』 5つの特徴
1 おりがみを使って、楽しく学べる!
2 実際に折って確かめることで、図形の感覚が身につく!
3 折り目を見ることで、補助線のイメージがつかめる!
4 問題が解けなくても、解説を見ることで論理的直観力が養われる!
5 小学校中学年から中学受験直前まで取り組める!

目次

おうちの方へ
本書の使い方
折って、切って、見つけよう
図形を1回で切りぬく
折り目で算数
面積の問題とピタゴラスの定理
中学入試問題に挑戦

著者からのメッセージ

本書は、『おりがみで学ぶ図形パズル』の続編です。図形を楽しみながら、前作より高度な算数の考え方を学ぶことを目的としています。そのため、まずは前作が十分解けるということが前提になります。

したがって本書は、小学校中学年以上を対象としており、中学入試への導入としても役立つものとなっています。

中学入試算数の問題自体をながめると、よく工夫され、考え抜かれた、すぐれた問題が多いことに気づきます。算数が「中学入試の華」といわれる理由もよくわかります。

とはいえ、本書は中学入試の対策のためのものではありません。算数を覚えるのではなく、算数を楽しむためのものです。したがって、学校でも導入や発展として取り上げていただき、算数をパズル感覚で取り組んでもいい、ということを教えてほしいとも願っています。

時間を気にせず、ゆっくり、じっくりと取り組ませてください。

算数はパズル感覚で取り組んでほしい、というのは、前作と同様、私の強く願うところです。

算数はともすると、解き方を覚え、それを具体的な例にあてはめる、と考える人が少なくありません。算数の授業でも、計算の仕方を学び、次に、生活に即した問題を解く、といった光景がしばしば見られます。その教え方は、子どもたちに習ったことを当てはめればいいんだ、というイメージを与えてしまいます。

パズル的に取り組む、というのは、系統的に準備されたものではなく、もっているすべての知識をゆさぶりながら、新規な問題に取り組んでみる、ということです。もちろん、結果としては解法を学ぶことになるのですが、大切なのは、解法を覚えることではなく、解法の道具性を実感することです。

「覚えて、あてはめる」ものではありません。「わかる」「できる」ことをともないながら、「覚える」というプロセスが大切なのです。だから、まずは手を使い、身体感覚に訴えながら学ぶことが大切になるのです。
(「おうちの方へ」より)