商品詳細

[電子書籍]話すより10倍ラク! 聞く会話術

[電子書籍]話すより10倍ラク! 聞く会話術

電子書籍
価格: 1,120円(税込)
フォーマット
紙の書籍
電子書籍
紙+電子書籍セット
価格
1,512円
1,120円
2,073円
個数:
  • メーカーディスカヴァー
  • 発売日2015.1.28
  • ISBN978-4-7993-1628-3

* 第 1 刷の 77 ページに、印刷位置のずれがありました。本書をお買い上げいただいた皆さまに深くお詫び申し上げます(第 2 刷 で修正予定です

商品概要

相手がどんどんしゃべって、会話がとぎれない! パブリック・スピーキングコンサルタントの著者が明かす「相手を主役にする」究極の会話術とは?

商品説明

口下手でも、コミュニケーションの達人になれる! 元人気ラジオDJ、現在は経営者やビジネスリーダーに話し方を指導する著者が、相手の心をひらき、上手に話を引き出す方法を教えます。

・口下手で、会話がなかなか続かない
・苦手な人が相手だと、気まずい空気になってしまう
・初対面で話題が見つけられない

・・・そんな人に朗報です。自分が話し上手にならなくても、相手に気持よく話してもらう方法を知っていれば、もう、会話がとぎれて居心地の悪い思いをする心配はありません。

本書では、ラジオDJとして経営者、歌手、俳優、スポーツ選手、医者、映画監督、写真家など、のべ5000人を超えるゲストへのインタビューを経験し、現在はスピーチコンサルタントとして活躍する著者が、相手に気持よく話をしてもらうための技術を指南していきます。

相手に気持よく話してもらうための秘訣とは、ひとことで言えば、「相手を主役にすること」。相手が輝く舞台をつくり、上手に魅力を引き出すことができれば、相手はあなたと話すことが楽しくなるでしょう。そうすれば初対面や苦手な人が相手でも、無理せずコミュニケーションを楽しむことができるはずです。

本書は、相手を主役にする方法を、5つのステップに分けてご紹介します。
 1 相手を好きになる
 2 相手が話しやすい場をつくる
 3 相手を褒めて心を開いてもらう
 4 相手が話したいことを引き出す
 5 相手の話を盛り上げる

社内で、営業先で、パーティーで、すぐに使えるフレーズも満載。読んだその日から会話が楽しくなる一冊です。


(「はじめに」より)
私はこれまで、ラジオDJとして5000人を超える方々にインタビューしてきました。スティーヴィー・ワンダーにジェームス・ブラウン、シンディ・ローパーといった海外のスーパースターから、渡辺謙さん、竹内まりやさん、木村拓哉さんなど日本を代表する大スター、また、京セラの創立者である稲盛和夫さん、筑波大学名誉教授の村上和雄さんをはじめとする様々な経営者や文化人の方にも直接お会いして、お話を伺ってきました。

そのインタビューのほとんどは初対面です。時間は10分から、長くても1時間。しかも大半は生放送でした。そんな失敗が許されない短時間のインタビューで、出会ったばかりの人に、心を開いて本音で話してもらうにはどうすればいいのか? 私はたくさんの失敗を重ねながら、「話の引き出し方」を探求してきました。

最初のころは、ロックバンドのメンバーとケンカしそうになったり、「こんな番組には出ていられない。帰る」と言われて、泣きながらインタビューをしたこともあります。ところが気がつけば、井上陽水さんに「西任さんが話しやすいから、コメント収録の相手をお願いしたい」と依頼をいただいたり、「西任さんのインタビューは話しやすい」と平原綾香さんが言ってくださったりするような聞き手に成長することができたのです。そして現在は、「話し方の学校」の学長として、多くの生徒さんに話し方を教えています。

和を大切にする私たち日本人は、そもそも自己主張することに慣れていません。学校でも、クラスの和を乱すことなく、みんなと同じであることを求められてきました。それなのに、社会人になってから急に「自分の意見をはっきり言え」「自分の意見はないのか」と言われても、何をどう言えばいいのかわかりません。しかも、勇気を出して自分の意見を言うと「俺に意見するなんて10年早い」「甘いな。まぁ若いから仕方ないか」などと言われる始末。黙っていたほうが得だと感じる、そんな環境に私たちは生きているのです。

だからといって、本当に黙ったままでは、「何を考えているのかわからない」と言われ、仕事の評価を下げてしまいます。いったいどうすればいいんだ――そんな悩みを持つ生徒さんたちに、私は「上手な話し方」ではなく、「相手が安心して話せる場づくり」から伝えることにしました。すると、口下手に悩む生徒の皆さんの人間関係が、驚くほど変わっていったのです。

「部下が本音を話してくれるようになりました」
「夫婦関係がよくなり、子どもとの会話も増えました」
「上司にもうまくできなかったクレーム処理に成功し、会社中から拍手されました」

私は彼らに「話し方」を教えたのではありません。相手に信頼される方法、好きになってもらえる方法、心を開いて話してもらえる方法を伝えたのです。

目次

はじめに

CHAP.1 相手を好きになる
1  相手の好きなところを見つける
2  会う前に3つのことをリサーチしておく
3  相手の「好きなところ」を自分の言葉で伝える
4  苦手な人に会う前には、30秒笑ってみる
5  マイナス面しか見つけられないときは、言いかえる
6  サザエさんの真似で、喉を開いておく

CHAP.2 相手が話しやすい場をつくる
7  目線を合わせてから話しかける ――場をあたためていく5つのステップ1
8  明るい笑顔と明るいトーンの声で話しかける ――場をあたためていく5つのステップ2
9  身体の表面積で興味を示す ――場をあたためていく5つのステップ3
10 「笑っていいとも!」方式で肯定の言葉を引き出す ――場をあたためていく5つのステップ4
11 質問する前に答えを言って安心してもらう ――場をあたためていく5つのステップ⑤
12 予想外の答えも受け入れる ――相手が話に乗ってこない! 気まずさ脱出法1
13 感情を素直に言葉にする ――相手が話に乗ってこない! 気まずさ脱出法2
14 相手のためだと伝える ――相手が話に乗ってこない! 気まずさ脱出法3

CHAP.3 褒めて心を開いてもらう
15 褒めることに慣れる
16 褒めどころを見つける ――誰でもできる褒めワザ 基礎編1
17 褒めどころに「素敵」をつけて伝える ――誰でもできる褒めワザ 基礎編2
18 「素敵な」を言いかえて褒める ――誰でもできる褒めワザ 基礎編3
19 理由を添えて褒める ――誰でもできる褒めワザ 基礎編4
20 「質問」しながら褒める ――これができれば褒めマスター 褒めワザ 中級編1
21 自分の感情の変化を伝えて褒める ――これができれば褒めマスター 褒めワザ 中級編2
22 ビフォーアフターを伝えて褒める ――これができれば褒めマスター 褒めワザ 中級編3
23 2倍返しで褒める ――これができれば褒めマスター 褒めワザ 上級編1
24 ピンポン褒め ――これができれば褒めマスター 褒めワザ 上級編2
25 陰で褒める ――これができれば褒めマスター 褒めワザ 上級編3
26 謙遜されても褒める ――これができれば褒めマスター 褒めワザ 超上級スペシャル
27 自分の意志で変えられないことは褒めない ――これができれば褒めマスター 要注意ポイント

CHAP.4 相手が話したいことを引き出す
28 自信を持って質問する ――まずはここからの質問ワザ 基礎編1
29 質問する前に、意図を伝える ――まずはここからの質問ワザ 基礎編2
30 相手の質問から、話したいことを知る ――誰でもできる質問ワザ 初級編1
31 最近の出来事から聞く ――誰でもできる質問ワザ 初級編2
32 相手の答えをくり返しながら聞く ――誰でもできる質問ワザ 初級編3
33 素朴な疑問をお馬鹿になって聞く ――相手に「おっ」と思わせる質問ワザ 中級編1
34 相手のこだわりに言及する ――相手に「おっ」と思わせる質問ワザ 中級編2
35 話し下手な人には、考えなくてもいい質問をする ――難しい相手も怖くない質問ワザ 上級編1
36 あえて答えにくい質問で興味を探る ――難しい相手も怖くない質問ワザ 上級編2
37 本音で答えてくれない人には、わざとNOをぶつける ――難しい相手も怖くない質問ワザ 上級編3
38 事前にシナリオをつくりすぎない ――難しい相手も怖くない質問ワザ 上級編4

CHAP.5 話を盛り上げる
39 あいづちのバリエーションを増やす
40 全身であいづちを打つ
41 頭で理解したことを伝える
42 心で理解したことを伝える
43 提案は、相手が受けとれる状態をつくってから言う
44 相手がなぜこの話をするのか、考える
45 「私も」と言いながら、話を奪わない
46 相手が話し終えるまで話題を変えない
47 聞き取れなかったら、質問ではなく確認する
48 相手の言い間違いを直接指摘しない
49 輪に入れない人をつくらない ――場を盛り上げるコツ1
50 長々と続く退屈な話をさえぎる ――場を盛り上げるコツ2
51 みんなが聞きたいことを質問する ――場を盛り上げるコツ3

おわりに

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