商品詳細

スタートライン

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紙の書籍
価格: 1,512円(税込)
フォーマット
紙の書籍
電子書籍
紙+電子書籍セット
価格
1,512円
1,120円
2,073円
  • 発売日2012.7.13
  • ISBN978-4-7993-1178-3
  • ページ数240P

商品概要

喜多川泰最新作!「18歳のぼく」と「18歳のわたし」が5年後に見つけた「将来」とは?ほのかな恋のストーリーとともにおくる希望と勇気のメッセージ。

商品説明

「今の自分にできることで、自分の価値を判断しちゃいかん。五年後の自分の可能性を舐めるなよ」


将来に漠として不安を抱えながらも、やりたいこと、やるべきことを見つけられないまま勉学に勤しむ高校 3 年生の大祐。東京からの転校生、真苗に、一瞬のうちに心を奪われた大祐は、彼女に誘われて、大きな夢を実現させている人たちの講演を聴くうちに、人生を真剣に考えるようになる。そして、ある日、ついに大祐は真苗に告白することを決意するが……。

多感な高校生のほのかな恋愛ストーリーのなかに、ちりばめられた著者の熱い想いが、読者に、夢に向かって一歩を踏み出すこと、計画ではなく情熱をもって行動し続ける勇気を与えずにはいない傑作自己啓発小説。


「今、君がおらんなっても何も変わらんかもしれん。でも、君が生きておれば世の中は大きく変わるいうことを忘れちゃいかんぞ。今の自分にできることで、自分の価値を判断しちゃいかん。将来の君らは、今の君らが想像もできんほど大きなことをやって、多くの人の幸せを左右する存在になってるはずや。五年後の自分の可能性を舐めるなよ」

「自分のやりたいことに挑戦する勇気を持った人にとっては、未来には、今君らが考えている以上に、楽しいことであふれた毎日が待っている」

「本気でやれば何だって面白い。そして、本気でやっているもののなかにしか、夢は湧いてこない。夢はそこらへんに落ちているものではない。夢を探すという言葉を使う人がいるが、探しても見つかりっこない。見つかるのはせいぜい、儲かりそうな職業や、これならやってもいいかなと思える仕事にすぎない。夢というのは、自分の内側にしかないものなんだ」

「目の前のことに本気で生きれば、奇跡が起こる。でも、本当は、それは奇跡ではなく、当たり前の出会いなんだ。本気で生きる人には、必ずその夢の実現を応援する人が現れる」

目次

プロローグ
十八歳のぼく
十八歳のわたし
二十二歳のぼく
二十二歳のわたし
再会
スタートライン
エピローグ

著者インタビュー

著者からのメッセージ

今まさにぼくたちは時代の転換期にいます。そんな今、青年期を迎えている若い人たちは、将来に不安を抱いたり、希望を持てなかったり、何を目標に生きていいのかわからなくなってしまったりすることもあるでしょう。目標とすべきお手本が、これまでの時代にないのですから当然といえば当然です。

でも、だからといって、先が見えるまで何もしなければ、未来の希望すらを失ってしまいます。自らの人生に明るい希望の光をもたらすのは、どうなるかわからないからこそ一歩踏み出すという行動力と、どうなるかわからないからこそ、人生はおもしろいと思える心です。

作品の中でも触れたように、ぼくたちの人生は将来のことを計算して、その通りに進めようとしても、決してそうはならないのです。だからこそ、計算よりも情熱をベースにして行動を繰り返し、その結果もたらされる「出会い」を大切に生きていくことが、幸せへのいちばんの方法だといえます。

すべての人間には、無限の可能性があり、その可能性を発揮するのに遅すぎるということはありません。「一年前の自分が今の自分の活躍を想像できただろうか」そんな経験は誰にだって訪れるのです。そのためには本気で一歩踏み出してみることです。

この本がきっかけで、あなたが具体的に一歩踏み出し、事前には計算できない素晴らしい出会いの数々を経験し、いつの日か、自分でも想像すらしなかった素敵な人生を送る日が来ることを、著者として心から願っています。