商品詳細

国連で学んだ 価値観の違いを超える仕事術

国連で学んだ 価値観の違いを超える仕事術

紙の書籍
価格: 1,620円(税込)
フォーマット
紙の書籍
電子書籍
紙+電子書籍セット
価格
1,620円
1,200円
2,220円
  • メーカーディスカヴァー
  • 発売日2016.12.22
  • ISBN978-4-7993-2019-8
  • ページ数232P
  • サイズ四六判・ソフトカバー /

商品概要

納期より満足度を大事にする人、成果よりプライドを優先する人、調和よりリーダーシップを重視する人……。あなたの職場でも活かせる、人づきあいと仕事術!

商品説明

国連に勤務する著者が、さまざまな国の人々から学んだ、人づきあいの極意!

住んだ国は7カ国、ともに働いてきた人々の国籍数はゆうに60を超え、いつでも、どこに行っても日本人は1人という環境ですごしてきた著者。異文化がぶつかりあう環境のなかで、世界中の人々と人間関係をきずき、ゴールに向かって仕事を前に進めるために必要なポイントとは?

あなたのまわりにもいませんか? 納期より満足度を大事にする人、成果よりプライドを優先する人、調和よりリーダーシップを重視する人……。世界共通の悩みである「人づきあい」の解決法は、あなたのオフィスでも、必ず役に立つでしょう。

目次

はじめに

第1章 英国オックスフォードのずぶ濡れの教え

1 まわりが気になる私たち
 「手段」と「結果」が逆になっていないか
 本当にやりたかったことがこぼれ落ちてしまう
2 心の焦点は「ヒト」より「ゴール」に合わせろ
 理詰め作戦と完全否定
 コンプレックスと、傷つけられたくない思い
 「すべて」が異なる8人の呼吸が、ピッタリ合ったわけ
 鳥肌の立つような瞬間
 共有するゴールの一点に集中する
3 私が危機を打開した「視点のずらし方」
 ゴール達成に必要な敬意と愛情を注ぐ
 エネルギーが円滑に流れるためのルール
4ゴールを通じてつながるコツ
 生きることがわたしたちからなにを期待しているか
 「なぜ」その方向なのか、を問い続けること
 怒りではなく「よろこび」を感じられるかで決める
 自分で選ぶという生き方は、後悔を生まない生き方
 やりたいことは幅をもってゆったりとらえておく
 人生の大きな流れと、今日のゴール
 ゴールは、体感できるちょっと先の楽しいものを選ぼう
 楽しみを感じられるゴールは、人生の質が高まる
5 私たちは誰のために仕事をするのだろう
 ゴールを基準にすればシンプルな意思決定ができる

第2章 人情に厚いアラブの人の教え

1 辣腕(らつ わん)アラブの人の、上手に味方を増やす方法
 意外な自分をみせるという人間味
 人情の機微に精通するアラブの人
2 絶妙なタイミングで懐に飛び込む
 とっさの対応にユーモアを忘れない
 組織内外で味方が多い人の共通点とは?
3 好意的な忠告も、人前ですれば叱責に
 フィードバックは相手に対するFeed Forward
 オフィスで、ビジネスをいちばん理解しているのは誰か?
 クリアでシンプル、タイミングのよいアドバイス
 ゴール指向のフィードバックとは?
 アラブの人は相手の面子はつぶさない
 フィードバックは「自分」に対するGiftになる

第3章 情熱の国イタリアの人の教え

1 真夏のレモンのように快活に相手をほめる
 改善すべきは苦手意識ではなく、コントロールできないこと
 イタリア人から学ぶ「快」のつくり方
 一日がほめ言葉からはじまる不思議な国
 苦手意識は、身振りと表情を2割増しで
 日本人に効く、相手のよいところを実際に口に出す方法
2 よいことは2倍増しのアピール術
 いやなことは捨てる、忘れる、繰り返し考えない
 相手のことを考えすぎる日本人にはない強さ
 一度納得したら、異質の意見も受け入れる
 堂々たる「2倍増し」のアピール
 いつもの2割増しで自分の未来を表現しよう
3 自分を犠牲にする前にNOといえる強さを
 NOといえない日本人
 ローマでともに働いた3人のイタリア女性
 NOといえるイタリア人
 自分たちの優先順位と信念に忠実
 自分なりの基準をもって、ものごとを取捨選択する
 どうやってNOを伝えたらいいのか

第4章 合理主義なアメリカの人の教え

1 自己主張で大切なのはバランス感覚
 まわりから一目置かれる人の自己主張の仕方
 自己主張を訓練されてきたアメリカ人
 課題「人間関係の対立に、どう対処すべきか」
 ベストは、争いを起こさないで目的を達成すること
 人間関係に唯一絶対の「解」はない
 できる人は相手の話を聞き、自分を主張する
2 女性だからできるリーダーシップのかたち
 リーダーシップとはなんなのか?
 まわりを励まし目的地まで導く力
 リーダーシップ論 先進国アメリカ
 懸念事項がいっぱいの緊迫した会議
 苦しいときこそ笑顔であれ
 アメリカ人から学ぶリーダーシップの磨き方
3 相手に選ばれる人の条件
 つねに優秀な人が選ばれるわけではない不思議
 イケバナはなぜあの夜、テーブルに置かれていたのか
 もっとも魅力的な人とは、ゴールに尽くしてくれる人

第5章 日本人の私たちの学び

1 ついつい他人とくらべてしまう私たち
 本当にくらべるべき対象とは
 比較するのは「理想の自分」と「いまの自分」
2 何かと自己評価の低い私たち
 それでも自分に「よし」といってあげるために
3 まわりの空気を読みすぎてしまう私たち
 「読めない」と「読まない」との大きな違い
4何かと落ち込みやすい私たち
 心乱されるのは「相手に対する自分の想い」
 失敗から学びを得たなら、落ち込みは手放してあげる

おわりに
参考文献

著者からのメッセージ

10年以上のときを、私は海外ですごしてきました。住んだ国は7カ国、ともに働いてきた人々の国籍数はゆうに60を超えます。いつでも、どこに行っても日本人は1人、という環境がいまではごく自然になりました。

そんな環境のなかで、私は世界中の人々と人間関係をきずき、たくさんのことを学んできたと思います。本書では、みなさんにも役立つと思われる、世界中の人々が実践する考え方や生き方などを、さまざまなエピソードとともにまとめました。