商品詳細

やる気を引き出し、人を動かす リーダーの現場力

やる気を引き出し、人を動かす リーダーの現場力

紙の書籍
価格: 1,620円(税込)
フォーマット
紙の書籍
電子書籍
紙+電子書籍セット
価格
1,620円
1,200円
2,220円
  • メーカーディスカヴァー
  • 発売日2017.1.25
  • ISBN978-4-7993-2030-3
  • ページ数240P
  • サイズ四六判・ソフトカバー /

商品概要

10年連続右肩下がりを奇跡のV字回復に導いた、現場が自ら動き出す「リーダーシップ」と「仕組み」のすべて。

商品説明

過去10年間に渡って業績は右肩下がり。本社からの無茶な指示に現場は疲弊し、管理職は続々と鬱で休職、あるいは退職。

そんな典型的な「ダメ企業」だったミスターミニットを、若干29歳の社長・迫俊亮は見事V字回復に導いた。いったい、彼は何をしたのか? カリスマ的なリーダーシップで会社を引っ張った? 外資系からエリートを大量採用した? 違う。彼がしたことはただひとつ、ただひたすらに、会社のすべてを「現場中心」につくりなおしたのだ。

部下との関係に悩むすべての営業リーダー・管理職たちへ贈る、現場に寄り添い、現場を動かす「リーダーシップ」と「仕組み」論。

目次

はじめに
 どんな会社も、現場次第で必ず変われる
 ミスターミニットという会社
 なぜ、29歳の僕が社長になったのか
 「つくる」リーダーシップより「つくり直す」リーダーシップを

CHAPTER 1 「10年連続右肩下がり」の会社では何が起こっていたのか?

腐っていた経営と現場の「配管」
 本社から次々に飛ぶ「現場感ゼロ」の指示
 「上に何を言っても無駄」というあきらめと無力感
 新サービスは40年間成功ゼロ
 経営サイドの無自覚な「現場軽視」がもたらしたもの
 押さえつけられていた現場の可能性
 うまく機能しない組織がハマる3つの罠(わな)
 「現場と経営の三角形」をひっくり返す

CHAPTER 2 信頼度ゼロからでもリーダーシップを築く方法

リーダーとは、フォロワーがいる存在である
 戦略より仕組みより大切なもの
 リーダーが「正論」を封印すべき理由
 なぜ、会社を去った職人が50人以上戻ってきたのか?
 「100%の敬意」を言動に宿らせる
 部下の短所は、直さず「補う」
 リーダーから先に部下のリクエストを聞く
距離を縮め、心をつかむ「伝え方」
 ささやかなコミュニケーションのチャンスを見逃さない
 「タブーの壁」はリーダーから壊す
 いいコミュニケーションは会議室の「外」で生まれる
 部下と「駆け引き」してはいけない
 コミュニケーションのPDCAを回す
 「好き」は社員との共通言語になる
「リーダー性」は、育てることができる
 「誰にも頼らず頑張った」は最悪のリーダーシップ
 仕事を手放すことがリーダーの仕事
 「コミットメント」が人を動かす
 リーダーに「自意識」はいらない

CHAPTER 3 やる気と向上心を引き出す「人事」をつくる

問題は「人」ではなく「仕組み」にある
 感情的にならないリーダーと社会学の意外な関係
 「マイナス要素の修正」と「プラス要素の追加」を両輪で回す
まずは「大きな石」を取り除く
 仕組みのつくり直しは、土壌づくりから
 一見合理的なKPIに要注意
 お客様と同じように社員をフォローできているか?
 採用と抜擢は現場への「ラブレター」
人事にこそ「選択と集中」を
 人事は会社のガソリンである
 あえて評価に「ざっくり感」を持たせる
本当に大切なのは、人事の「後」何をするか
 意識的に「スター社員」を生み出す
 抜擢後の活躍を支える「CARE」とは?
 「聞く面接」より「語る面接」

CHAPTER 4 社員の能力を100%引き出す「組織・インセンティブ・会議」をつくる

リーダーが次々に生まれる組織をつくる
 権限委譲でつまずくふたつのパターン
 「小さな三角形」を無数につくる
 「リーダーとの二人三脚」でこそ、人は育つ
 「うまく失敗させる」のもリーダーの役割
 まず最小単位で理想のチームをつくる
 賃金総額は本社部門が半分に、現場のリーダーは3倍に
現場が盛り上がるインセンティブを設定する
 「自分が決めた」という実感がモチベーションを高める
 現場が決め、現場が配るふたつのインセンティブ
「いい会議」が「いい組織」をつくる
 その会議は「誰」に最適化されているのか?
 いい会議に資料はいらない
 会議を活用して社員の「目線」を上げる
 議事録は現場とのコミュニケーションツール
 組織の「病気」を防ぐための健康診断とは?
 組織のキャパシティを超えた「根性論」は排除する
 だから、「Google本」は役に立たない

CHAPTER 5 人を動かし、未来を紡ぐ「ビジョン」をつくる

ビジョンなくして戦略なし
 課題解決ではなく「課題変革」がリーダーの仕事
ビジョン=「らしさ」X「時代」X「経済性」
 ビジョンとは「どの山を登るか」を決めること
 「ふつうの会社」は一点突破で圧倒する
 「らしさ」を無視したビジョンは機能しない
 新サービスを成功に導く4つのポイント
 大きな挑戦は成功体験を積み重ねてから
 「これからどんな時代になるか?」の答えが仮説をつくる
ビジョンを活かすために、リーダーが心がけるべきこと
 現場と共に見つけたビジョン、「世界ナンバーワンの『サービスのコンビニ』」
 戦略に必要な「大股(おお また)の一歩」
 ときには目先のメリットをあえて見送る
ビジョンを単なる「お題目」にしない方法
 ビジョンを浸透させる3つのステップ
 ビジョンとはリーダーが掲げる「団旗」である

おわりに
 すべての人と会社の可能性が100%発揮される日を目指して

推薦メッセージ

MBAでは教えられない「ビジネスで一番大切なこと」 が、圧倒的なリアリティで書かれている。
(ライフネット生命保険株式会社 代表取締役社長 岩瀬大輔)