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研修では教えてくれない 会社で働く人の常識 110

研修では教えてくれない 会社で働く人の常識 110

紙の書籍
価格: 1,620円(税込)
フォーマット
紙の書籍
電子書籍
紙+電子書籍セット
価格
1,620円
1,200円
2,220円
  • メーカーディスカヴァー
  • 発売日2017.4.19
  • ISBN978-4-7993-2060-0
  • ページ数144P
  • サイズ四六判・ソフトカバー /

商品概要

万国共通・伸びる人はみんなこうしている! 世界最大の人材紹介会社CEOが優秀な人材に共通する特性を完全リストアップ!

商品説明

世界最大の人材紹介会社CEOである著者が、長年の体験から得た「優秀な人材を見抜くコツ」と、多くの企業への人事担当者への聞き取り調査をもとに「できる社員の条件」を徹底的に追究したのが本書だ。会社で働く人間なら当然実行すべきだが、ほとんどできていない事項が網羅されている。

また、1項目1ページだから、どこからでもすぐ読めて試してみることができる。新人から管理職まで、会社で働くすべての人に読んでほしい1冊。

「定時より早く出社し、定時より遅く退社せよ」
「残業を命じられたら喜んでせよ」
「不平を言うのではなく、解決策を示せ」

目次

はじめに

PART1 できる社員は「基本」を押さえている

01 定時より早く出社し、定時より遅く退社せよ
02 服装は自分の趣味ではなく職場に合わせよ
03 目上の人が入ってきたら起立せよ
04 速く歩け
05 言葉づかいに注意せよ
06 机の上を整理せよ
07 約束した以上の仕事をせよ
08 みずから進んで残業せよ
09 残業を命じられたら喜んでせよ
10 会社のお金を浪費するな
11 上司の話はメモをとりながら聞け
12 不平を言うのではなく、解決策を示せ
13 個人的な問題を職場に持ち込むな
14 雑談は最小限にとどめよ
15 顧客から給料をいただいていると思え
16 顧客を感動させよ
17 自社製品を使用せよ
18 自分の健康に責任を持て
19 「ここだけの話」を口外するな
20 会社の宴会では羽目をはずすな

PART2 できる社員は「仕事」のツボをはずさない

21 仕事は自分から買って出よ
22 小さなことでも最後までやり遂げよ
23 雑用を進んでせよ
24 何でも屋になれ
25 自分の専門分野について絶えず学び続けよ
26 仕事の細部に注意を払え
27 完全主義は捨てよ
28 一番よいアイデアだけを提案せよ
29 会議には準備をして出席せよ
30 ミスから学べ
31 自分のミスを認めよ
32 教わり上手になれ
33 質問をせよ
34 悪い知らせを歓迎せよ
35 折り返しの電話はすぐにせよ
36 いい人になるな
37 人間関係を大切にせよ
38 人脈を築き上げよ
39 社内外を問わず、できるだけ多くの人と親しくせよ
40 時間をうまく使え
41 怒っている顧客への対応を進んでせよ
42 急ぐあまり、いい加減な仕事をするな
43 自分の昇進に備えて後任者を育成せよ

PART3 できる社員は「チームワーク」を忘れない

44 チームプレーに徹せよ
45 同僚に対して怒るな、恨むな
46 前の会社のやり方を持ち出すな
47 すべての人に礼儀正しく接せよ
48 部下を人前でほめよ
49 部下を人前で叱るな
50 誰かについてよいことを言えないのなら、何も言うな
51 不平不満を言うな
52 他人の成功を祝福せよ
53 落ち込んでいる人を励ませ
54 他人の問題に共感せよ
55 相手の顔を立てよ
56 謙虚であれ
57 昇進しても偉ぶるな
58 時間を厳守せよ
59 ジョークが面白くなくても笑顔を見せよ
60 助けを求めよ
61 権限を委譲せよ
62 好かれる努力をせよ
63 「ノー」と言うべきときは「ノー」と言え

PART4 できる社員は「上司」の立場で考える

64 上司に忠誠を誓え
65 上司の優先順位に従え
66 最小限の指示で動けるようになれ
67 上司を相手にしゃべり過ぎるな
68 上司に話しかけるときはタイミングを見計らえ
69 上司に提案を却下されても気にするな
70 上司に叱られたら感謝せよ
71 上司と言い争うな
72 人前で上司と対立するな
73 上司にお世辞を言い過ぎるな
74 前の勤務先の上司を批判するな
75 直属の上司を飛び越えるな
76 上司からおごってもらうときはマナーを守れ
77 上司のやり方に適応せよ
78 上司が答えられないような質問を人前でするな
79 上司に感謝の気持ちを伝えよ
80 上司の仕事に手を貸せ
81 「辞める」と言って上司を脅迫するな
82 上司の栄光を横どりするな
83 必要なときは自己主張せよ
84 主体性を持て
85 社長の立場に立って考えよ
86 社長を励ませ
87 社長に真実を伝えよ
88 社長を得意客のように扱え

PART5 できる社員は「会社」を愛する

89 愛社精神を持て
90 利益を追求せよ
91 会社の価値観をしっかり理解せよ
92 社是を作成し、提案せよ
93 会社に対して不誠実な同僚を許すな
94 企業秘密を漏らすな
95 自分の意見を述べる習慣を身につけよ
96 特別扱いを要求するな

PART6 「もっとできる社員」はここが違う

97 自分の仕事に誇りを持て
98 仕事に情熱を持て
99 常に前向きな姿勢であれ
100 仕事が楽しいことを周囲に伝えよ
101 聞き上手になれ
102 常に新しいやり方を考えよ
103 新しいアイデアに心を開け
104 妥協することを学べ
105 時代遅れになるな
106 一層の努力をせよ
107 自分の価値を信じよ
108 よく働いたら、よく遊べ
109 人生は公平ではないことを理解せよ
110 くじけずに失敗を受け入れよ

編集部あとがき

著者からのメッセージ

上司から高く評価されることは常に必要ですが、激変する今日のビジネス社会ではその重要性はさらに増しています。現代の労働環境では、もはや終身雇用は保障されていないからです。実際、あなたはこれからの数十年間に勤め先を何回か変えることになるかもしれません。しかしどこで働こうとも、常に上司がいることを肝に銘じましょう。あなた自身が上司になってからでも同じです。

雇用不安のおもな原因が「人員整理(リストラ)」にあると主張する人もいますが、私はむしろ「人員の適正化」と呼ぶべきだと思っています。科学技術の進歩にともなって、ある種の技能は不要となり、別の技能が必要となるのは当然の成り行きだからです。しかしそうであっても、変化に適応できる人は自分の仕事に責任を持ち、会社に不可欠な存在になります。彼らはどこの会社でも立派に通用する技能を開発することによって、みずからの雇用の安定を保障します。

本書には、会社という組織に属する人間として成功するためのアイデアが書かれています。どれをとっても有効性は確認済みです。とはいえ、本書のすべての提案があなたの状況にあてはまるとはかぎりません。うまくいきそうだと思う提案だけを選んでください。

今後も企業の中で生き残って成功を勝ちとるために、本書を熟読することをお勧めします。本書は、全米で最も知識の豊富な管理職や経営陣の知恵の集大成です。読者の皆さまに貴重な情報を提供することを確信しています。(「はじめに」より)

編集者メッセージ

本書の原題を直訳すると『上司の点数を稼ぐ169の方法』となり、あまりに身も蓋もない感じがあります。しかし実際に読んでみると、著者が提案しているのは上司に取り入るとかへつらうといった卑小な事柄ではまったくありません。非常に真っ当な、会社で働く人なら誰でも当然実行すべきことばかりだというのがおわかりになるでしょう。

「服装は自分の趣味でなく職場に合わせよ」
「会社のお金を浪費するな」
「上司の話はメモをとりながら聞け」
「仕事は自分から買って出よ」
「自分のミスを認めよ」
「利益を追求せよ」

これらの項目を実践することによって、会社に貢献することができ、その結果、上司の評価も上がって、昇給や昇進につながるというのが著者の意図なのです。独立や起業をめざし、会社の中での昇進などを目的としていない読者であっても、ここに書かれていることは、自立した有能なビジネスパーソンとして当然おこなうべきことだと思います。

ションバーグ氏は「人材を見抜くプロフェッショナル」です。長年にわたる人材紹介という仕事および経営者としてのみずからの経験に加え、「はじめに」にもあるように、自分の会社の社員たちや、多くの企業の人事担当者たちの意見を集めて本書を執筆したそうです。豊富なデータと知識に基づいているだけに、必要な事項はすべて網羅され、各項目の簡潔な記述の裏に深い含蓄が感じられます。

そして、本書はアメリカの企業で働く人びとのデータによって書かれアメリカで出版されたのにもかかわらず、内容は日本の多くの企業で求められている社員像に一致しています。原書の169項目から、日本の事情に合わない部分を除いて翻訳しているとはいえ、意外なほどです。会社で働くうえで本当に大切なことは、きっと万国共通だということなのでしょう。

本書は入社したばかりの新人から管理職まで、会社で働く人なら誰でも、読んで必ず得るところがあると思います。一つひとつの項目は題名通り常識といえるもので、「今さら言われなくても」とおっしゃる読者もいらっしゃるでしょうが、全項目を本当に実行できている人がどれだけいるでしょうか。これらを常に心がけ行動につなげれば、社内で認められることは疑いありません。

また、上司といわれる立場にある方々の中には、部下に対して日ごろ「こうしてくれればいいのに」と感じていることが次々と出てきて「我が意を得たり」と思われる方も多いことでしょう。新入社員や入社数年の社員にとって最適な「会社員の教科書」として、ぜひ部下の方々にお薦めください。

お読みくださったすべての方に本書が役立ちますことを願っております。
(「編集部あとがき」より)