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こういう時に人は動く 影響力 5 つの原理

こういう時に人は動く 影響力 5 つの原理

紙の書籍
価格: 1,620円(税込)
フォーマット
紙の書籍
電子書籍
紙+電子書籍セット
価格
1,620円
1,200円
2,220円
  • メーカーディスカヴァー
  • 発売日2017.9.13
  • ISBN978-4-7993-2169-0
  • ページ数224P
  • サイズ四六判・ソフトカバー /

商品概要

人が動く条件を知っている人だけが、人生のすべてにおいて、成功します。『影響力の武器』チャルディーニ、『7つの習慣』コヴィー推薦!

商品説明

「21世紀のデール・カーネギー」と呼ばれる人気コンサルタントが明かす、職場、学校、家庭で今日から使える驚異の技術。

「人生の成功の9割は人間関係にかかっている」と著者は言う。専門的な技術や知識も重要だが、人間関係には遠く及ばない。非凡な才能の持ち主であるにもかかわらず、人を動かす技術がないために、残念な結果に終わっている人は世の中に大勢いるのだ。

とはいえ、どのようにすれば、人間関係を向上させ、人生を成功に導くことができるのか。そのために必要な原理は5つあると著者は説く。

 1. 自分の感情をコントロールする
 2. お互いの信念の違いを理解する
 3. 相手のプライドを尊重する
 4. 適切な雰囲気をつくる
 5. 共感を示して気配りを心がける

本書ではこの5つの原理について豊富な実例と具体的な技術を示し、誰でも今日から実践できるようにしている。

職場で、学校で、家庭で、ぜひ試してみてほしい。すぐにあなたは自分の人間関係が改善していくのを感じることだろう。


* 本書は、ロングセラー『敵を味方に変える技術』(2014年小社より刊行)の改訂版です

目次

はじめに 究極の成功法則を伝授しよう

プロローグ 影響力5つの原理

第1の原理 自分の感情をコントロールする
1 感情的にならない
2「反応」するな、「対応」せよ
3 言葉の攻撃にうまく対応する秘訣
4 心の初期設定をリセットする
5 短気な性格を直す7つのステップ
6 一瞬考えてから口を開く
7 説得の限界を感じたら議論を打ち切る
8 情報の発信者を見極める

第2の原理 お互いの信念の違いを理解する
9 信念と真実の違いを意識する
10 まず相手を理解し、次に自分を理解してもらう
11 自分と相手の信念が衝突していることに気づく
12 相手の振る舞いを好意的に解釈する
13 憶測をまじえて答えない
14 相手のものの見方を学ぶ
15 自分の信念を柔軟にコントロールする

第3の原理 相手のプライドを尊重する
16 相手のプライドを尊重する
17 相手に恥をかかせない
18 相手に勝とうとしない
19 まず「そうですね」と同意する
20 相手を「重要な人」として扱う
21 手書きの感謝状を出す
22 人前で相手をほめる
23 反論するときは相手への敬意を忘れない
24 利害関係のない人にこそ丁寧に接する
25 よい振る舞いはすかさず称賛する
26 「ありがとう」だけでなく、気の利いた短い言葉を添える

第4の原理 適切な雰囲気をつくる
27 笑顔で相手の協力を引き出す
28 自分が緊張していることを知らせる
29 「あなたの意見に賛成だ」と言ってから自分の意見を伝える
30 自分ではなく相手の利益を優先しているという姿勢を見せる
31 敵対的な相手には「どうすれば力になれるか?」とたずねる
32 相手の言い分をまず認める

第5の原理 共感を示して気配りを心がける
33 いやなことを言われたら視点を変える
34 プライドを傷つけないように叱る
35 「同情」ではなく「共感」せよ
36 前置きの言葉でやわらげてからアドバイスする
37 批判者を称賛して攻撃をかわす
38 ライバルを称賛して見込み客に好印象を与える
39 交渉の最中でも相手への気配りを忘れない
40 相手のために逃げ道をつくっておく
41 丁寧で上手な断り方を覚える
42 信用できない相手には気配りしながら距離をおく
43 相手の話に耳を傾ける
44 人の話をさえぎらない、自分の話をさえぎらせない
45 自分から友好的な姿勢を見せる
46 「自分は正しい」と断定せず、控えめに表現する
47 相手の都合を見計らって話しかける
48 支払いの督促にも気配りを忘れない
49 怒らせた相手には誠意を込めて謝罪する
50 相手の気持ちを汲み取る
51 相手との共通点を見つけて、さりげなくアピールする
52 不機嫌な相手には、気分をやわらげるような態度でアプローチする
53 相手に配慮しながら交渉する

エピローグ 人格を磨く
54 人を励まして自信を与える
55 自分の弱みを無視せず、克服する
56 自分より有能な人を集めて強いチームをつくる
57 一貫性を持ってつねに最善を尽くす
58 自分の間違いを認める

おわりに 自分のやり方を絶えず修正しよう

著者からのメッセージ

本書は成功に不可欠な技術を完全習得するための本である。それは「人間関係」だ。実際、これこそが「凡人」と「偉大な成功者」を分ける決定的要因である。

もちろん、人間関係がぎくしゃくしているのに経済的成功を収めている人もいる。しかし、彼らはそういう不利な状況でも、かろうじて成果を上げたにすぎない。実際、彼らの多くにとって、個人的な人間関係は悲惨である。たまたますぐれた資質を持ち合わせていたので、なんとか経済的に成功したというのが真相だ。そういう人は少数派ではあるが、たしかに存在する。

一方、大多数の人は、仕事だけでなく人生の全分野で成功するために円満な人間関係を必要としている。

私が見たところ、人生の成功は1割が専門技術で、9割が人間関係である。

たしかに専門技術はたいへん重要だ。実際、才能や能力は成功を収めるうえで大きな役割を果たす。しかし、それはあくまでも土台であり、ようやく出発点に立てたという程度だ。非凡な才能の持ち主であるにもかかわらず、人を動かす技術を身につけていないために平凡な結果しか出せていない人は大勢いる。

人を動かす技術を身につければ、仕事であれプライベートであれ、相手にうまく働きかけて大きな成果を上げることができる。

すでにこの技術を会得しているなら、本書で紹介する原理を応用するだけで、今よりもっとうまく人を動かすことができるだろう。しかし、まだこの技術を会得していないなら、本書を楽しみながら読んで貴重な情報を得ることができる。

あなたにとって、本書は公私にわたる新しい世界の幕開けとなるだろう。どの原理も単純明快であることに気づくはずだ。だが、それだけではない。人を動かす技術はたいへん実行しやすいのである。しかも、それがとても楽しいと感じるに違いない。

では、さっそくはじめよう。
(「はじめに」より)