商品詳細

ビジネスマンのための「解決力」養成講座

こうすれば「打つ手」はすぐに見えてくる

ビジネスマンのための「解決力」養成講座

紙の書籍 (携書 025)
価格: 1,080円(税込)
フォーマット
紙の書籍
電子書籍
価格
1,080円
800円
  • 発売日2008.6.15
  • ISBN978-4-88759-640-5
  • ページ数216P
  • サイズ新書判ソフトカバー /

商品概要

『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』『ビジネスマンのための「数字力」養成講座』に続く小宮一慶の第3弾は、「解決力」!

商品説明

優先順位のマトリクス、緊急でも重要でもないところが、実は重要?
ABC分析のほんとうの使い方を知っていますか? 
80-20の法則、何でも下位80%を切り捨てようとするのは素人の証?
占い師とコンサルタントを分けるものは?
もし、あなたがこの会社の社長なら?
天橋立のマーケティング戦略(AIDMA)は?
そして、最強の問題解決法とは!?

『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』『ビジネスマンのための「数字力」養成講座』に続く小宮一慶の第3弾は、「解決力」!

UDE、ロジカルツリー、ディシジョンツリー、プロコンリスト、パート図、マーケティングの5P・4C・QPS、AIDMA、SWOT分析、PPM、ABC分析、レーダーチャート、PDCA、仮説検証、会計 等々、問題解決によく使われる代表的なフレームワークももちろん学べますが、それ以上に重要なのは、本書の目的が、読者のみなさまに、今、目の前にある現実の問題を「解決」していただくことであることです。というのも、多くの類書が、問題解決の手法を「知る」ことを目的としているからです。

どれだけ「手法」を知っていても、「解決」できなきゃ意味がない!

経営コンサルタントとして、多くの企業の社外取締役、監査役を務める著者ならではの、本当に役立つ「問題解決」の授業がここにあります。

目次

はじめに

まず自分の問題解決力を試してみよう  
問題解決が仕事  
枠組みによって問題を分解する
問題解決には技術が必要
実は、「何が問題か」を特定することが結構むずかしい
「解決策の策定」とその「実行」

第1章 問題を特定し、優先順位を付ける

「問題」を特定する
いま、対応すべき「問題」は何か?
「事実」を「事実」として確認する
優先順位は、時間と状況によって刻々と変わる
いま、何をいちばんに優先すべきか?
「問題」を「問題」として把握しなければ、解決策も始まらない!
あなたにとっての「好ましくない現象」=「問題」は?
頭の中に、緊急度と重要度のマトリクスを持つ
重要度、緊急度を決めるには、基準が必要
論理的思考力を高める
実は重要な「問題の芽」
最強の「問題解決」とは!
ダウンサイドリスクを測る
新しい「問題」の突発でも、優先順位は変化する

第2章 「根本問題」を特定する

根本問題を探り出す
問題を分解するためにロジカルツリーを使う
基礎的考え方を「ツール」として持つ
好ましくない現象=UDEを書き出そう!
UDEのポストイットでツリーをつくってみよう!
ツリーをたどって、根本問題を探せ!
ネガティブ・ループが現れるまで!
対応可能性を検討する

第3章 「問題」を検証する 

あなたならどうする? ケーススタディ入門編
必要な情報を収集し、分析する
直感の罠……結論を急がない
思い込みやメンツがバイアスとなる
検証の罠
それでも、最後は直感!?

第4章 解決策を策定する

解決策を直感で決める前に! プロコン・リストの勧め
ダウンサイドリスクが大きいことは、慎重なうえにも慎重に!
社長であってもひとりで決めない!
ディシジョンツリーで、期待値とダウンサイドリスクを計算する
あなたならどうする? ケーススタディ初級編!
占い師とコンサルタントを分ける「仮説検証」
技は時間の節約!

第5章 問題解決の実行

問題は解決しないと意味がない
実行プランを立てる
パート図を活用する
実現の要は、検証と検証の責任者!
人を動かす
「意味」より「意識」

第6章 問題解決、コンサルタントの「技」

解決力の三つのポイント
基本中の基本、マーケティングの5P!
お客さまの視点で分解、4CとQPS
天橋立のAIDMA(アイドマ)は?
欲求が高まらない原因を探せ!
AIDMA、メルセデスベンツの戦略は?
SWOT分析で、強みと弱みに対するコンセンサスを持つ
PPMで資源の配分の仕方を検討する
ABC分析のほんとうの使い方を知っていますか?
レーダーチャートで、「見える化」する
ボトルネックを特定する
重要なもうひとつのツール ケーススタディ中級編
会計と経済の基礎を知る

第7章 問題解決を妨げるもの 解決力を高める習慣

問題解決を妨げるもの1 思考の停止
問題解決を妨げるもの2 時間不足
問題解決を妨げるもの3 経験不足
問題解決を妨げるもの4 経験・常識によるバイアス
問題解決を妨げるもの5 権威・肩書き
問題解決を妨げるもの6 事なかれ主義

解決力を高める習慣1 「なぜ?」「ほんとう?」「それから?」
解決力を高める習慣2 常識を働かせる
解決力を高める習慣3 常識を疑う
解決力を高める習慣4 常に考える
解決力を高める習慣5 価値観に基づく直感

あとがき

著者からのメッセージ

「問題解決」の手法を知ったからといって、実際の問題を解決できるとは限らない。知識を知っていることと、それを使って問題を解決していくのはまた別のことです。経営の知識を知っていることと、実際に経営ができる、つまり、利益を上げ、会社を成長させ、お客さまや従業員を幸福にしていくこととは、まったく別のことなのです。 多くの本や一部のコンサルタントは、解決のためのツールを示すだけか、よくやって解決策を示すにとどまり、あとは、みなさんでどうぞ、ということになりがちですが、実際のところ、もっとも困難で重要なのは、「実行」です。逆に、実行しない限り解決にはなりません。 これが学生の勉強やひとりで行う研究なら、解決策を示すだけでもよいかもしれませんが、ビジネスの「問題」というのは、人と組織の問題です。解決策の「実行」には、人を動かす知恵と知識と行動が不可欠です。 本書では、こうした現場レベルでの実践上の課題も含め、数あるさまざまな解決手法のなかから、わたしの経験に基づき、ほんとうに役立つ基本的な「手法」を選んで、その実行の方法までをご紹介します。つまり、最初に、問題の特定方法について、次に、特定された問題の解決策を、最後に、決定した解決策を実行していくための方法を、順を追って説明します。さらに、ふだんの生活のなかでできる「解決力」を磨いていくための小さな訓練法も(いつものように!)ご紹介します。この本を読み終えた九十分後には、問題解決の手法やフレームワークを利用でき、論理的思考力に裏打ちされたあなたの問題解決力は格段に向上しているはずです。本書をお読みになり、現実の今そこにある「問題」を実際に「解決」することができた、というお声をいただくことを何よりの楽しみにしています。

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